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sagakaraさん のコメント

他に消費税増税と法人税減税の庶民にとっては厳しい政策以外に大店舗法改正などの規制緩和による過度な競争激化のデフレ政策が行われたようです。
それとネット通販でのGAFAMの一角のアマゾンの跋扈もデフレ要因です。
また財務省が行なった特に地方への緊縮財政と植草一秀氏のブログが指摘するようにコロナ騒動で東京圏の利権勢力への大判振る舞いが行われたようです。

このような政策では日本国全体ではセルフ経済制裁状態でアベノミクスでも国内の金融資産が国外流出で超大国の経済・軍事の世界制覇に貢献するだけだったように思います。

これらの政策で地方の過疎は進み、若い人がおらずの少子化、東京圏は若い人はいるが人が集中し過ぎで生活費が高く、子沢山にならず、貧困層は子育てを諦める事態で少子化問題が加速している状況です。

旧田中派経世会の政策は土建政治と言われたが間違いでなかったようです。

富裕層を中心に2000兆円という金融資産が国内にあるのに何故か有効活用できていないようです。

どうも金融資産を有効活用せずに人的資源の維持や次世代育成を行わない縮小均衡は逆に財政破綻が確定する恐れが大きいようです。

現在、金融資産の有効活用で次世代の納税者や社会保険料の負担者やインフラやあらゆる分野を維持するの人的資源の人材育成を至急行う必要に迫られています。
No.12
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
記録的な世界債務:世界経済にとって時限爆弾 Record Global Debt: A Ticking Time Bomb for the World Economy ダニエル・ラカジェ Daniel Lacalle 1967). → 博士号、エコノミストおよびファンドマネージャー。ベストセラー『 Life In The Financial Markets 』、『 The Energy World Is Flat 』、および『 Escape From the Central Bank Trap 』の著者。 CNBC 、ブルームバーグ、 CNN 、ヘッジアイ、大紀元、ミーゼス研究所、 BBN タイムズ、ウォール ストリート ジャーナル等。 CIIA (認定国際投資アナリスト。 世界的な債務の容赦ない増加は経済にとって大きな問題。公的赤字は民間部門の準備金でも成長の手段でもない 。 膨れ上がった公的債務は経済の重荷となり、生産性を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。