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りゃんさん のコメント

長大だがあまり結論と関係なさそうな議論を展開したあげく、「話し合え」みたいな結論しか示さない議論がある。

しかし、フィリピンは中共と十分話し合った末、ラチがあかぬので国際裁判となり、裁判結果はフィリピンの言い分が通ったが、中共が無視している。これ以上フィリピンはなにを話し合うことができるのだろうか。

フィリピンも米国の植民地だったのだから、米国なんかに頼るなという議論をするひとびともいるだろう(たぶん。想像であり、くわしい事情はしらない)。しかしあからさまな侵略にたいしては、抑止力を構築するという議論がまさる。似たような境遇のベトナムと連携し、地域大国であるオーストラリアともむすび、これだけでは核保有国がないので、結局米国の後見を得ることになる。こういうフィリピンの行動は、結局中共が招いているのだ。
No.10
7ヶ月前
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WP ・ Ellen Nakashima 論評:中国との戦争に備え、海兵隊は戦い方を再構築、米軍はアジア各地の島々を巡る戦場で、自国の優位性を持つ敵軍(中国)との紛争に備えている Preparing for a China war, the Marines are retooling how they’ll fight 沖縄の進化 北へ約 1300 マイルのところに、 海兵隊の最新部隊である 第 12 海兵沿岸連隊を 11 月に創設 。 この連隊は、すでに在日米軍人が多数集中している沖縄に本拠を置く第 12 海兵連隊を再利用して設立されたもので、海兵隊は数十年前から地元社会との緊張の原因となっていた。 このユニットは、 沖縄の南西の島々から活動することを目的 としており、その最も近い島々は台湾から 160 マイル未満の距離。長年にわたり、 東京は軍事的焦点を 、冷戦の脅威がソ連の地上侵攻だった 北日本から南西の島々へと移してきた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。