フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
WP ・ Ellen Nakashima 論評:中国との戦争に備え、海兵隊は戦い方を再構築、米軍はアジア各地の島々を巡る戦場で、自国の優位性を持つ敵軍(中国)との紛争に備えている Preparing for a China war, the Marines are retooling how they’ll fight 沖縄の進化 北へ約 1300 マイルのところに、 海兵隊の最新部隊である 第 12 海兵沿岸連隊を 11 月に創設 。 この連隊は、すでに在日米軍人が多数集中している沖縄に本拠を置く第 12 海兵連隊を再利用して設立されたもので、海兵隊は数十年前から地元社会との緊張の原因となっていた。 このユニットは、 沖縄の南西の島々から活動することを目的 としており、その最も近い島々は台湾から 160 マイル未満の距離。長年にわたり、 東京は軍事的焦点を 、冷戦の脅威がソ連の地上侵攻だった 北日本から南西の島々へと移してきた
と申しますのも、カール・マルクスも舌を巻いたほどの17世の大哲学者スピノザは人間の本性を実に詳しく洞察しており、群衆が政治的になるのは100%感情に基づくものでその感情を支配するのは「迷信」以外に無いと言う公理を発見しているのです。今まさに日本においては「鬼畜中露」という迷信が日本人を虜にしています。一方、スピノザを尊敬したカール・マルクスは資本の行動原理の中にバイオレンスが織り込まれているのを証明してます。南西諸島の戦争は米帝の最後の戦争として米帝のリストに書き込まれていることでしょう。
「中露鬼畜」の迷信と米帝の本能としての戦争の勃発の必然性は非常に高い。ウクライナ戦争を客観的に観ることが出来ない日本人の現存在がその証明です。
Post