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YFさん のコメント

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YF
世界第3位の経済大国であり、軍事費世界第5位の軍事大国の日本が米国とともに戦争ができる国になろうと目論んでいる。専守防衛の軍事費が世界第5位。これをさらに増加すべきとする主張は先制攻撃力を保持しようとする意図に他ならない。さらに、今の日本政府の沖縄への仕打ちは、またもや沖縄を本土防衛の捨石にしようとする意図が見え見えだ。沖縄の民意は沖縄を二度と戦場にしないこと、そして、基地削減だ。日本人よ目を覚ませ!!!
No.3
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  集団的自衛権は柳井元駐米大使を座長とする有識者会議の事例が中心になろう。  重要なポイントは、日本で討議される集団的自衛権は、国連の集団的自衛権を想起させるが、これは国連の理念と対立する理念である。  国連の理念は次を軸にしている。 ・第 2 条 4. すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。 ・第51条 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。  つまり、各国は武力攻撃を慎む、万一武力攻撃をされたら集団的自衛権が発生するというものである。  しかし、今日米国が行っている戦略は「国際的安全保障の改善」のためで、相手国の攻撃を必須としていない。実はこの戦略は16
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。