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中庸左派さん のコメント

>>1

>日本が独自に外交的解決することは難しいというより、上から目線で恫喝されるだけでしょう。

この手のハナシが問題なのは、では、アメリカ帝国の傀儡を未来永劫続けるのか?という問いに、何の解決策も見いだせないことです。

私は反対ですが、核武装はアメリカ帝国の傀儡からの脱却なしにはあり得ない。

物事には優先順位があります。今、世界は多極化し、G7の自滅が進んでいます。

中国が恫喝するかどうかは、たいした問題ではない。本質的な日本の問題は、アメリカ帝国の傀儡から抜け出すかどうか、です。中国からすれば、日本を子分にしておけば、上手く使えるかもしれない、みたいなカンジでは?
No.10
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4 月 5 日青年法律家協会創立70周年記念集会、 「日米安保体制を問う」②:「安保三文書と日米安保体制は、対中国、対北朝鮮、あるいは対ロシアといった関係で、有用たりうるのか。「核の傘」論でわが国は本当に安全か (発言メモ) 1:安保三文書の動き 政府「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の文書決定。前2文書で、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」保有を明記。「反撃能力」はこれまで「敵基地攻撃能力」と呼称。  多くの人はこれで持って日本の安全が高まったと思っていられると思うが、全く逆。  戦争史で、「敵基地攻撃」が戦術的に最も成功したものに、真珠湾攻撃。戦艦、爆撃機等多大な損傷を与え、米側戦死者は 2,334 人。「敵基地攻撃」は成功 → 。当時の国力の差は 1 対10位の格差 → 結局日本は軍人 212 万人、民間人は 50 万人から 100 万人の死者を出し降伏。 「敵基地攻撃」や「反撃」が成功しても終
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。