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フレデイ タンさん のコメント

ネオコンのエマニュエル大使が「日本を戦争マシーンに」と自民党を作り変えながら鋭意取り組み今回やっとその目的を達成したのです。これで米国は自分の意のまま日本の自衛隊を自由に使えるのです。その同じ日に韓国の人々は反戦を選択しました。

岸田氏や自民党の諸君は中国との戦争には全く勝ち目がないことも知らないのだから自衛隊の統帥権を米軍にゆずることの意味も分からないのです。韓国の反戦選択も自民党の対中敵愾心の刺激剤となって働くでしょう。日本のB層(一億総ゼレンスキー)が「我々の出番だ」と血気にはやるのは間違いありません。

自衛隊の統帥権が米軍に100%移れば、バイデンはすぐにでも尖閣、南中國海に点在するサンゴ礁の奪取に向けて自衛隊を上陸させるでしょう。プーチンの「LIMITED WAR」にヒントを得て、「LIMITED SEA FIGHT」と銘打った戦争になる筈です。

続く
No.4
7ヶ月前
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台頭する中国に対抗するため、バイデン氏は日本との関係強化を目指す( NYT ) To Counter China’s Rising Power, Biden Looks to Strengthen Ties With Japan ( NYT ) バイデン大統領は広範な外交活動の一環として日本の岸田首相を国賓として迎えている。 敵対心を強める中国によってもたらされる課題に直面している米国と日本は、水曜日にバイデン大統領が岸田文雄首相のワシントン国賓訪問を迎える中、 軍事統合をさらに進め 、 技術と防衛に関する新たな協定 を発表すると予想されている。 この会談は、韓国との最近の戦争ゲームを含む、 中国に対抗するためのバイデン政権の外交活動の一環 である。木曜日、バイデン氏と岸田氏は、南シナ海で増大する中国の軍事的存在の標的となっているもう一つの太平洋島嶼国であるフィリピンのマルコス・ジュニア大統領と会談する。 バイデン政権
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。