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りゃんさん のコメント

記事中の「イスラエル批判をしなければ11月選挙で票が逃げる」というのは、しばらく前の記事へのコメント欄で、わたしも同趣旨を書きました。

「エリザベス・ウォーレン上院議員は、国際当局がイスラエルによるガザ攻撃が法的に大量虐殺に当たると認定する可能性があると信じている」というのは、法的なこまかい議論はわたしはついていけてないですが、結論として賛成、あるいは同等なものであるとおもっています。ただ、その一方で、プーチンには国際刑事裁判所から逮捕状が出ている(上院議員のオピニオンではなく)ことも忘れるべきではないでしょうね。
No.7
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国国内においては、ハマスのイスラエル攻撃があった当初、米国世論はイスラエル支援であった。しかし、イスラエルの攻撃が一般市民の大量殺害で米国世論変化してきた。特に民主党支持者の中で顕著である。  大統領選を11月にひかえ、バイデンとトランプは世論調査で僅差でせっている。イスラエルを批判している民主党の層が投票しない事態になれば、バイデンに厳しくなる。従ってバイデンのガザ戦争における姿勢はイスラエル強硬路線批判となっている。 民主党支持者の間でのイスラエルがガザ地区でとった軍事行動への評価は厳しい。 イスラエル批判をしなければ11月選挙で票が逃げる可能性。 A-1  世論調査 AP イスラエルがガザ地区でとった軍事行動 を支持しますか 、それとも反対しますか ? Do you approve or disapprove of the military action Israel has taken in Gaza
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。