フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
イランによる攻撃は、イランがイスラエルと直接戦う意思があることについてのイスラエルのこれまでの考えを覆す イスラエルはイランからの正面報復なしにイラン当局者を標的にすることに慣れていたが、土曜日のイラン攻撃によってその考えは覆された。 今週末のイランによるイスラエルに対する前例のない攻撃は、敵に対するイスラエルの思い込みを揺るがし、 イスラエルの攻撃を拡大することがイランを最も効果的に抑止できるという長年の計算を揺るがした。 イスラエル当局者らは長年、公私ともに、イランが打撃を受ければ受けるほど反撃に慎重になると主張してきた。 土曜日のイランによる 300 機以上の無人機とミサイルによる集中砲火(イランによるイスラエルへの初の直接攻撃)は、その論理を覆した。 この攻撃は、今月初めにイスラエルがシリアを攻撃し、イラン軍高官7名を殺害したことへの報復であった。アナリストらは、これはテヘランの指導者たちがもは
イランは今回の無人機に「神風」と名を付けてます。神風は日本が誇るゼロ戦でした。トルコやイラン、アラブ諸国のジハードを志す若者はしっかり覚えています。第二次大戦末期の神風は来るべき無条件降伏を覚悟したうえでのやぶれかぶれの自殺行為だったのです。そのことを重々知りながらもトルーマンは敢えて無抵抗の広島と長崎に原爆を落としました。
イランの神風から「イランは当時の日本とは違いますよ」というメッセージだと私は読み取ってます。その背景が無い訳じゃありません。このところ金価格が暴騰してます。米国財政に余裕がなくなって来てます。ロシア、中国が経済・軍事面で強大になってきてます。
若し、イスラエルがイランに核を使ったらイランはイスラエルに全面的に攻撃を仕掛けることも覚悟している筈です。それだけの実力を保有している筈です。
Post