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changeさん のコメント

イスラエルとイランに対して、ロシア・中国とも友好的であり経済的つながりも強い。

ロシアと中国は両国問題に対して積極的発言をしていない。中国などは米国に対して善処を要望している。

米国は発言の自由な国であり、イラン支持者とイスラエル支持者が両方いて対立を深めており、報道機関によっても両者に対する姿勢が異なっている。異なっていても、米国とイスラエルは切り離せない。戦争に対してはイスラエル支持に回るのは致し方ないことでしょう。

米国にとって好ましくないことは、イスラエルとイランが決定的に対立することであり、過激な対立にならないよう抑制的行動をとらざるを得ない。決定的対立に発展すれば、大きな戦争に発展することも考えられる。バイデン政権は難しいかじ取りに直面しており大統領選に大きな影響を与えるのでしょう。
No.2
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
イスラエル・イラン間が大変に緊張。 軍事攻撃の連鎖が続いている。まず整理してみたい。 第一段階:昨年 10 月 7 日ハマスがイスラエルに攻撃。イスラエル側が 1,139 名死亡し約 250 人がガザに連行された。 第二段階:イスラエル軍がガザに侵攻。パレスチナ人が 3 万人以上死亡。ジェノサイドとの非難が発生。 第三段階:イランと密接なレバノンのヒズボラ、イエメンのフーシ―がイスラエル攻撃。イスラエルは背後にイランがいると判断。 第四段階: 2024 年 4 月 1 日シリアの首都ダマスカスのイラン大使館に隣接するイラン総領事館別館をイスラエル軍が空爆。革命防衛隊幹部らが死亡 第五段階: 4 月 13 日夜、 イラン が無人機、ミサイル等約 300 発をイスラエルに向け発射。イスラエル、米国等はこれらの99%を撃墜。 第六段階: 4 月 19 日イスラエルがイラン中部をミサイル攻撃。 こうした中、イラン、イスラエル、米国が何を考え、どの様に行動しているかを
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。