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中庸左派さん のコメント

>振替ルーブル

振替ルーブル?社会主義圏内での特殊な決済手段とBRICS共通通貨を比較しても意味はない。前提条件が違うではないか。

それに、基軸通貨が変わることはあり得る。英ポンドが良い例だ。

https://www.bank-daiwa.co.jp/fc/currency_guide/GBP.html

近世では、メキシコドルなんてのが貿易決済に使われたらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%

まさか、オマエ、永遠にドル支配が続くとでも思ってるのか?そりゃ、さすがにあり得んだろ。

①中央銀行デジタル通貨(CBDC)とかいう仕組をIMFが作れば、ドルはお払い箱になるだろう。
https://www.theburningplatform.com/2024/04/09/imf-prepares-financial-revolution-say-goodbye-to-the-dollar/

②BRICS共通通貨もしかり。

③そして、外貨準備に占めるドルのシェア低下は事実。

④ドルに対して金相場も上昇している。やはり、金は信認が高いようだな。

⑤「2023年3月、中国はUAEのガス料金の支払いを初めて米ドルではなく自国通貨で決済した。そして11月、中国とサウジアラビアは自国通貨の使用拡大を理由に通貨スワップ協定に署名した」

https://theconversation.com/why-the-world-is-turning-away-from-the-us-dollar-220093

要するに、ペトロダラーも堀崩されている。

わかったか?

過去の遺物に過ぎない振替ルーブルをどう考えるか?みたいなトンチンカンな問いでなく、ドルを取り巻く状況の悪化に注目するべきなのだよ。

歴史をみれば、永遠の基軸通貨はない、と既に答えは出ている。

振替ルーブル?論点ズレ過ぎだ。

まったく、国際法どーの、こーの、ポグロムどーの、こーの。トピックの度に、どうして、こうもズレズレにズレたハナシを持ち出すのかねぇ?
No.20
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私の人生の柱の一つがジョギングである。ただマイナスの面を持っていて、かつてマラソンのトレーニングのやりすぎで親指付け根を痛め、体調不良の時にはここを起点に通風が出る。痛風が出るとジョギングは休む。そして徐々に回復する。このサイクルの一つでリハビリの時に北の丸公園をゆっくりゆっくり散歩した。そして タイサンボク(泰山木)の大木の下に来た。タイサンボクは高さ 20 メートルになるという・青い空を背景に白い大きい花が咲いていた。スマホで写真をとり、それをツイートにアップした。この日から、私は自分のツイートに花の写真をアップすることを続けている。花の写真は東御苑、北の丸公園、千鳥ヶ淵公園、一番町・麹町の道路脇が主な取材源である。 1993年私は大使としてウズベキスタンに赴任した。ウズベキスタンは1991年旧ソ連から独立した。独立した国がどう発達するのかを見極める目的や、「中央アジア」という古代ロマンに惹か
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。