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changeさん のコメント

<設計から当然建物が中心になるであろうが、景観、植物に最大の配慮を払った点が評価された。>

いきなり「モノ」(建物)から入るのではなく、人々の「アクティビティ」(行動範囲)を重視することによってデザインを実現させた。静態的思考でなく動態的思考なのでしょう。

設計が経営と同じように、一人一人のポテンシャル能力を最大限に生かす思考は、1+1が2でなく相乗効果が期待できる会社を目指しているのではないか。

自分に自信があるから、社員の能力を最大限に生かす会社運営ができる。このような人の下で働ける社員は幸せである。会社も成長軌道に乗っているのでしょう。

No.2
5ヶ月前
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サンクトペテルブルグは世界で最も美しい街の一つに挙げられている。市内には、大小併せて 100 以上もの運河や水路が通っている。建物は欧州風で中心部の建物は 5 階建て以下で周囲の調和を保っている。王宮跡や寺院や宝物殿エルミタージュがある。 ロシアの最有力企業は石油・ガスであるが、この分野での有力企業 「ガス・プロム」 が ネヴァ川 を見渡すオフタ岬に本社ビルを建設することになり、 2020 年国際コンペを実施した。世界から 7 つの設計事務所が参加した。   4 月のある日、「竹取物語の時代背景を語り合おう」という昼食会があって私達夫妻も出かけた。家内が『かぐや姫誕生の謎』という本を書いている。  そこに日建設計の亀井忠夫社長が出席されていて、この国際コンペを勝ち抜いたのだという。驚いた。欧州の伝統ある町の建築物を激しい競争の中で日本企業が勝ち抜くとはとても思えなかった。私は貴社の提言はどんなコンセプトだったのですかと問う
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。