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中庸左派さん のコメント

5月6日付Moon of Alabamaを見たら、いつになく悲嘆と憤怒に駆られた感情的な内容だった。「公然と、あるいは黙ってシオニストを支援する者は全員、刑務所に入れられるべきだ。」

https://www.moonofalabama.org/

そして、Moon of Alabamaの著者は次の詩を紹介しているので、共有したい。ケイトリン・ジョンストンという人の詩である。

「私はサイコパスではないから、イスラエルのガザでの残虐行為に反対する」という題だ。

------------引用ここから--------------

私がガザでの虐殺に反対するのは、ハマスが好きだからでも、ユダヤ人が嫌いだからでも、イスラム教が好きだからでも、アメリカが嫌いだからでもない

ガザでの虐殺に反対するのは、私が左翼だからでも、共産主義者だからでも、無政府主義者だからでも、反帝国主義者だからでもない

私がガザでの虐殺に反対するのは、私がクソサイコパスではないからだ

------------引用ここまで--------------

https://caitlinjohnstone.com.au/2024/05/06/i-oppose-israels-atrocities-in-gaza-because-im-not-a-psychopath/

シオニストは大虐殺をやめる気はないようだ。パレスチナ人を民族浄化して、永遠のシオニスト国家を建設するおぞましい妄想に取りつかれているようにしか見えない。

上記の詩では、シオニストのことを「クソサイコパス」と呼んでいる。私は全く反対しない。

さて、では、次の便所の落書きの書き手はどう呼ぶのが適切だろうか?

「純粋な正義感で単なるデモや集会を超えて違法行為に参加した米国学生はいないわけではなかろうが、そうしたひとびとも、どっちかというとボンクラだろう。」(りゃん)

基本的にコイツの属性は、「小学生」と呼ぶと反応するので、小学生なのである。しかし、小学生のくせに、生意気にも、親パレスチナ学生を「ボンクラ」呼ばわりしている。いずれにせよ、その意味で、少なくともMoon of Alabamaの言う、「黙ってシオニストを支援する者」と規定してよいだろう。
No.8
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ガザ戦争に解決策はない、イスラエルは暴力の連鎖を煽っている、 There is no solution to the Gaza War Israel is stoking a cycle of violence ラジャン・メノン(ディフェンス・プライオリティ社大戦略プログラム責任者、コロンビア大学上級研究員) 10 月 7 日以降のガザでのイスラエルの軍事作戦を評価する際、戦争は恐ろしいものではあるが、最終的には戦争のための殺戮と破壊ではなく、国家が政治的目標を達成するための手段であるというクラウゼヴィッツの格言を思い出すのに役立つ。 この観点から見ると、イスラエルの戦争はすでに失敗。 ユダヤ国家がこれほど国際的に孤立したことはかつてなかった。 ホロコースト後に建国されたこの国が、国際司法裁判所で大量虐殺の正式な申し立てに直面したことは一度もなかった。 さらに悪いことに、イスラエルの最も熱心な支持者である米国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。