ガザ戦争に解決策はない、イスラエルは暴力の連鎖を煽っている、There is no solution to the Gaza War Israel is stoking a cycle of violenceラジャン・メノン(ディフェンス・プライオリティ社大戦略プログラム責任者、コロンビア大学上級研究員)
10月7日以降のガザでのイスラエルの軍事作戦を評価する際、戦争は恐ろしいものではあるが、最終的には戦争のための殺戮と破壊ではなく、国家が政治的目標を達成するための手段であるというクラウゼヴィッツの格言を思い出すのに役立つ。
この観点から見ると、イスラエルの戦争はすでに失敗。ユダヤ国家がこれほど国際的に孤立したことはかつてなかった。ホロコースト後に建国されたこの国が、国際司法裁判所で大量虐殺の正式な申し立てに直面したことは一度もなかった。
さらに悪いことに、イスラエルの最も熱心な支持者である米国
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ユダヤ国家。ネタニアフの脳にあるのはモーゼの神国でしょう。
イスラエルには計画が欠けている。何だか、神国建設を急いだ大日本帝国の東条さんの最後の作戦に似てませんか?
米国は元々ユダヤ資本とユダヤ人を嫌ったのです。リンカーンはロスチャイルドから通貨提供を申し出られたが、きっぱり拒絶し、それを恨んだロスチャイルドは彼を暗殺したと言われてます。
自動車王のフォードは有名なユダヤ嫌いで本まで著し、ヒットラーはその本を愛読しました。
第二次大戦ではユダヤ人兵士が最前線でひどい虐めに遭っていたのです。戦後、大作家のノーマン・メイラーは「裸者と死者」を出版し、世界的なベストセラーになりました。
ヒットラー後、ポーランドユダヤ、ドイツユダヤが米国に移住し、それまで迫害受けたユダヤ人と合流し、経済界、政界に食い込み、ケネデイー暗殺後、イスラエルは原爆に手を出し、軍事力を強化し、エジプトを去勢し、サウジを買収し、決定的な力を得ました。
しかし、今、ロシアの反撃を喰らい、米国はグローバルサウスからも支持されなくなってます。米国のリーダーシップは日に日に衰えているのです。
米国あってのイスラエルです。言わば、米国のパラサイト。世界はそのことを嗅いでいます。
ネタニアフは何だか大日本帝国の東条さんに見えてきますが、戦後生まれの、勉強しない日本の若者には理解出来ないでしょうね。
日本の中東における姿勢は理解しにくい。
イラン正規軍とは別の革命防衛隊が指揮するパレスティナガザ人民を盾にした「ハマス」、イエメン内で勢力を維持している「フーシー派」、レバノンに勢力を維持している「ヒズボラ」は、イスラエル殲滅を標榜している。イランの国益に関与している。
「ハマス」はアラブの国であるエジプトから派生したテロ組織である。エジプト最大の反体制勢力であるムスリム同胞団から派生してできた組織でありエジプトにとっても脅威である。シナイ半島に拡大することを警戒している。
このようなイスラエル関係国のの状況を一切ねぐって、「ハマス」の一方的見解が支配する状況は、好ましくない。日本の報道は異常である。
>>2
日本、日本の報道陣はウクライナ関連では米国に全面的に従がってB層も満足だったが、パレスチナでは、腐っても鯛、私と同じインテリジェンスがあって、あなたみたいなB層を満足させるわけにはいきません。
案の定、米国は分裂してますよ。
5月6日付Moon of Alabamaを見たら、いつになく悲嘆と憤怒に駆られた感情的な内容だった。「公然と、あるいは黙ってシオニストを支援する者は全員、刑務所に入れられるべきだ。」
https://www.moonofalabama.org/
そして、Moon of Alabamaの著者は次の詩を紹介しているので、共有したい。ケイトリン・ジョンストンという人の詩である。
「私はサイコパスではないから、イスラエルのガザでの残虐行為に反対する」という題だ。
------------引用ここから--------------
私がガザでの虐殺に反対するのは、ハマスが好きだからでも、ユダヤ人が嫌いだからでも、イスラム教が好きだからでも、アメリカが嫌いだからでもない
ガザでの虐殺に反対するのは、私が左翼だからでも、共産主義者だからでも、無政府主義者だからでも、反帝国主義者だからでもない
私がガザでの虐殺に反対するのは、私がクソサイコパスではないからだ
------------引用ここまで--------------
https://caitlinjohnstone.com.au/2024/05/06/i-oppose-israels-atrocities-in-gaza-because-im-not-a-psychopath/
シオニストは大虐殺をやめる気はないようだ。パレスチナ人を民族浄化して、永遠のシオニスト国家を建設するおぞましい妄想に取りつかれているようにしか見えない。
上記の詩では、シオニストのことを「クソサイコパス」と呼んでいる。私は全く反対しない。
さて、では、次の便所の落書きの書き手はどう呼ぶのが適切だろうか?
「純粋な正義感で単なるデモや集会を超えて違法行為に参加した米国学生はいないわけではなかろうが、そうしたひとびとも、どっちかというとボンクラだろう。」(りゃん)
基本的にコイツの属性は、「小学生」と呼ぶと反応するので、小学生なのである。しかし、小学生のくせに、生意気にも、親パレスチナ学生を「ボンクラ」呼ばわりしている。いずれにせよ、その意味で、少なくともMoon of Alabamaの言う、「黙ってシオニストを支援する者」と規定してよいだろう。
わたしは反イスラエルをデモや集会で平穏に訴えることに全く反対してませんよ。
ただ、違法行為をおこないつつそういうことをやるのには反対しています。
はっきりそう書いてるのに、なんでそこをごまかして捏造するかねえ。
そして単なる正義感で違法行為の頭数ににまきこまれるような学生は、
ボンクラだとおもいますよ。まきこむほうの首謀者はボンクラじゃありませんけどね。
でも何より不思議なのは、警官隊と厳しい対峙などしたことがないように生きてきたヒトが、
違法行為をおこなう学生を讃えている点です。
わかいものにその説教をしても、うさんくさがれるだけですよ。
自己欺瞞があるからです。
わたしは別にもうわかくありませんが、そういう感性はまだわかります。
いっそこのヒトは、
一時の激情にはしって違法行為などしてはならない。
そうすれば、年取ったときに、将来に不安なく、過激なことをクチだけではいえるようになる。
そういう生き方に自分は自信がある
とわかいものに説教すればいいとおもいます。
わかいものは、真剣に聞くとおもいますよ。尊敬はされないとおもいますけども。
なんでそんなに恰好つけたいんだろうね。
ま、クチでどんなこと言おうと、原則かまわないんですよ。日本はそういう自由を大事にしていますから。
でも、自分と意見の違う他人を罵倒し批難しはじめたら、やり返されて当然だし、
おまえはどう生きてきたんだと問われます。
当然でしょうね。
>>9
>>10
サスガ、小学生らしい発想。正直、爆笑した。以下、よーく読め。
>違法行為をおこないつつそういうことをやるのには反対しています。
>違法行為をおこなう学生
違法行為?
学生の要求を受け入れる姿勢の大学当局もあると聞く。なぜか?
理由は大学の自治だ。
オマエみたいな小学生にはわからない高度な概念だろうな。大学の自治とは。
本来、学問の世界は高度な自治が保障されて、はじめて人類に資する成果を導き出しうる。簡単なハナシ、権力に阿る御用学問、御用学者は人類になんの貢献もしない自己利益の権化にしかならないからだ。
オマエ、ホント、薄っぺらいな。ボンクラはオマエだろ。
違法行為になるのは、大学が自治を放棄し、警察権力を導入した瞬間だ。それまでは、「違法」とまでは言えないのだ。大学の自治の範囲だ。
因みに、東大教養学部自治会は、こんなふうに大学の自治について言っている。
「「大学の自治」の定義は、歴史や国によって大きく変遷してきましたが、今日の東京大学における定義は、「大学の運営は、大学内部の『すべての構成員』の手によって、大学として自律的に行う」ということです。」
https://todaijichikai.org/%e9%81%8b%e5%96%b6%e6%a1%88%e5%86%85/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e8%87%aa%e6%b2%bb%e3%81%a8%e3%81%af/
だからこそ、大学当局が、学生の要求を受け入れることもある。
>自己欺瞞
じゃ、オマエ、アゾフに志願したのか?ウクライナ応援団だろ?なぜ、その点、答えないんだ?口先だけか?
>自分と意見の違う他人を罵倒し批難しはじめたら、やり返されて当然だし、
幼稚な自己正当化。ボク、ワルクナイモーン!ワルイノハアイツダモーン、ってか?