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中庸左派さん のコメント

現下の経済情勢に関しては、田代秀敏氏の解説が大変参考になり、また分かりやすく面白いので紹介したい。

田代氏のプロフィールは以下。

https://jbpress.ismedia.jp/search/author/%E7%94%B0%E4%BB%A3+%E7%A7%80%E6%95%8F

以下にリンクを貼った田代氏の解説は全て、岩上安身氏のIWJ(Independent Web Journal )のYouTubeチャンネルにアップされたインタビュー動画である。なお、IWJには孫崎先生も出演されており、独立系のメディアとして私もいつも視聴し、勉強させていただいている大変有益なメディアである。独立系メディア故に随時、会員やカンパ募集を行っているようである。

以下がその動画であるが、私が目から鱗だったのは、日経平均株価は19世紀の遺物、昨今の歴史的円安は物価調整すると1970年代の円の水準(1ドル270円くらい?)といった、田代氏の解説であった。

日本はそこまで落ちぶれたか、と・・・。


https://youtube.com/watch?v=M5rpf14lr3A&si=TEl54dhArGI5bXl0


https://youtube.com/watch?v=c0fjdFLHYvI&si=qaBEXGkEXtPLsYnH


https://youtube.com/watch?v=-xsntqiEduI&si=N1aA8mrM-tJkU7y-


https://youtube.com/watch?v=2i8Jor05KgM&si=Ago1bZld9_OSwVrQ


https://youtube.com/live/Re7Ln-xckgY?si=_Bxspus7kWbBg0Eb
No.4
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 実質賃金 3 月 2.5% 減  24 カ月連続マイナス、過去最長(日経) 厚生労働省が 9 日発表した 3 月の毎月勤労統計調査(速報、従業員 5 人以上の事業所)によると、 1 人当たりの賃金は物価変動を考慮した 実質で前年同月比 2.5% 減 だった。減少は 24 カ月連続で過去最長 だった。給与総額は伸びているものの、物価高に追いつかない状態が続いている。 実質賃金の減少幅は 2 月のマイナス 1.8% から拡大 した。 24 カ月連続のマイナスはリーマン・ショック前後を超えて、比較可能な 1991 年以降の記録で過去最長を更新した。 名目賃金 を示す 1 人あたりの現金給与総額は増加が続き、 3 月は前年同月比 0.6% 増 の 30 万 1193 円だった。伸び幅は前年同月から 0.8 ポイント低下した。 基本給にあたる所定内給与は 1.7% 増、残業代など所定外給与は 1.5% 減だった。賞与など特別に支払われた給与は 9.4% 減だった。 1 人当たりの 総実労働時間は 2.7% 減
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。