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フレデイ タンさん のコメント

黒田総裁が始めた異次元金融は金融機関のBS健全性維持の為に今後も続けざるを得ません。金融機関が抱えている日本国債の価格を下げる訳には行かないからです。

米国はロシアの攻勢に対処して米ドルの価値を維持する為に金利を高位に維持しなければなりません。従って、日米金利差が縮小することは期待出来ません。

世界的に円売りドル買いは今後も続き円安は米ドルの基軸性が弱まるまで続くのです。

今後高度の確率をもって引き起こされる日中海戦は100%の確率で日本をハイパーインフレ―ションに突入させます。日本国家の存続の為には日中海戦だけは回避せねばなりません。そのようなことを弁えて警告を発する政治家が日本に皆無なのは一体どういう因果からなんでしょうか?
No.5
7ヶ月前
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A-1 実質賃金 3 月 2.5% 減  24 カ月連続マイナス、過去最長(日経) 厚生労働省が 9 日発表した 3 月の毎月勤労統計調査(速報、従業員 5 人以上の事業所)によると、 1 人当たりの賃金は物価変動を考慮した 実質で前年同月比 2.5% 減 だった。減少は 24 カ月連続で過去最長 だった。給与総額は伸びているものの、物価高に追いつかない状態が続いている。 実質賃金の減少幅は 2 月のマイナス 1.8% から拡大 した。 24 カ月連続のマイナスはリーマン・ショック前後を超えて、比較可能な 1991 年以降の記録で過去最長を更新した。 名目賃金 を示す 1 人あたりの現金給与総額は増加が続き、 3 月は前年同月比 0.6% 増 の 30 万 1193 円だった。伸び幅は前年同月から 0.8 ポイント低下した。 基本給にあたる所定内給与は 1.7% 増、残業代など所定外給与は 1.5% 減だった。賞与など特別に支払われた給与は 9.4% 減だった。 1 人当たりの 総実労働時間は 2.7% 減
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。