中庸左派さん のコメント
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A-1 ロシア軍、ウクライナ北部へさらに侵攻、 Russian Forces Push Deeper Into Northern Ukraine ( NYT ) ウクライナ軍は数で圧倒され、疲弊し、現在ハリコフ近郊で撤退→多くのウクライナ人は戦争が大きく悪化したのではないかと思っている。 過去 3 日間で、ロシア軍は戦闘機、大砲、致死性無人機の支援を受けてウクライナ北東部の国境を越えて侵攻し、少なくとも 9 つの村と集落を占領し、 1 日当たりの面積は戦争の他のほぼどの時点よりも多く最初の部分をとりもどした。 いくつかの場所では、ウクライナ軍が撤退しており、ウクライナ軍の指揮官たちは敗北をお互い非難し合っている。 数千人のウクライナ民間人が最寄りの大都市ハリコフに避難している。土曜日には秩序と静けさが漂っていた受付センターは、疲れ果てた人々が怒鳴り合い、行き場のない家族が芝生の上に溢れ出すなど、日曜日には全く異なる光
問題の本質は次のように集約されるだろう。
①当時、陸山会寮の土地購入資金を小沢氏が立て替えた。つまり、実質的に陸山会が小沢氏から借り入れた。
②しかし、そのことで小沢氏の政治活動に支障があることは避けなければならない。
③そこで、改めて土地購入資金相当分を銀行から融資してもらうことにした。
④そして、③の融資の事実は当該土地購入年度の収支報告書に記載した。
⑤土地購入は契約時・決済時は仮登記のみとした。
⑥翌年になり、本登記がなされて確定的な所有権移転がなされた。そして、これを翌年度の収支報告書に記載した。
⑦融資の返済は③の融資を受けるときに担保として組んだ、小沢氏の政治資金団体のお金をまとめた定期預金口座から行われた。
⑧陸山会の融資は、陸山会の口座にそのまま残った。
⑨以上を整理すると、土地購入資金を小沢氏が立て替え払いし、立て替え分を元に戻すために(政治資金を復活させるために)銀行から融資を受けた。ただし、復活した政治資金の財布(口座)は、陸山会名義であった。
小沢氏の政治活動資金の枠組みとしては、単なる資金の移し替えみたいなカンジであろう。
元の土地購入資金が小沢氏名義から、結果的に陸山会名義に変わったし、政治資金収支報告書の記載には、1年ズレがあった。
しかし、不正というよりは、単なる会計操作の範疇にしか見えない。微罪に過ぎない。当時の秘書でこの問題に関わった石川氏は、財布を、胸ポケットの右から左に移しただけ、というイメージを語ったと聞く。私も、その程度のハナシで、騒ぐようなことではないと考えている。
それを針小棒大に小沢叩きの口実に使った。まさに国策捜査。しかし、B層は真に受けたから、大成功だったのだろうな、「黒幕」にとっては。
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