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フレデイ タンさん のコメント

私の体感なんですが、ライシ大統領は単純な事故死だろうということです。敵対する米英イスラエルが彼を暗殺しても、イランの国家政策には何の変化も起こらないからです。

例えば、プーチンの場合、私は裏にCIAの存在を疑います。何故なら、プーチンの政治手腕の卓越が天才的なものだからです。プーチンに今から必要なのは後継者を育てることだということです。賢いプーチンですから、怠ることはないでしょう。

習近平、バイデン、英国の諸々の首相、これらの人物を暗殺しようという動機はこの国際政治の場では生まれないと思います。何故なら、中国共産党、ネオコン、MI6がそれぞれの実態だからです。
No.3
7ヶ月前
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ロイター] - イランのライシ大統領(63)とアブドラヒアン外相が搭乗していたヘリコプターが19日、アゼルバイジャンとの国境近くの山岳地帯に墜落し、両氏とも死亡した。 A-1  ロシア RT  「その先にあるもの」「 What Lies Ahead 」 ライシ氏の死にもかかわらず、 イランの政治制度の安定は損なわれない と予想されている。イランが高官の喪失に直面するのはこれが初めてではない。 1981 年のイラン・イラク戦争中、大統領と首相がテロ攻撃で殺害された。当時、政府ははるかに弱体であり、国はそれほど安定していなかった。ライシの後任は難しいかもしれないが、それは確かに可能だ。 イランの政治的方向性は主に最高指導者によって決定され、その役割は 1989 年からアリ・ハメネイ師が務めている。彼の公務はイスラム共和国の精神的、文化的、宗教的伝統を守ることであるが、実際には彼は重要な政治的人物であるしばしば国内のさま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。