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中庸左派さん のコメント

>>13
>町内会の土地を(町内会は「権利能力なき社団なので」)町内会長名義で登記していたとして、その土地は町内会長の「右のポケットから左のポケットにうつした」だけというわけにはいかない。

オヌシ、私の説明がゴチャゴチャになってるぞ。意味が理解できていないだろ。以下、良く読めよ。

①権利能力無き社団は、小沢氏に関する名誉毀損の誤報に関して意味を有する問題。
②政治資金規制法上の収支報告書の問題と、権利能力無き社団の問題は次元が違う。関係ないハナシだ。「総有」も、意味も分からずに持ち出すな。関係ない。
③陸山会の収支報告書に土地購入資金の件が記載されたのは次年度であった。ただそれだけのこと。“書き間違いました。気を付けてよ、罰金ね”、みたいなハナシで済むレベルの事案。
④このスキームは、町内会の帳簿なら、罰金すらない、どうでも良いハナシだろう。町内会の帳簿なんて仲間内の監査があるだけだからな。警察も、公認会計士もクビを突っ込むことはない。

勿論、横領があれば、ハナシは別だがな。
⑤胸ポケットの財布の例えは、国家予算でも、企業会計でもなんでも良いが、特別にプールしていた特別会計を、事情があって、一般会計に組み込んだ、或いは付け替えたみたいなイメージだな。或いは、小学生がお年玉として、親から通帳ごと纏まった金額のおカネをもらったとか。或は、妻が夫におカネを渡した、とか。要するに、ある会計とか家計の枠組みの中で、おカネがこっちからアッチに移動するなんてのは、日常茶飯事。それだけのこと。それがわからないヤツが大騒ぎする。

じつに下らん。だが、こう噛み砕いて書いても、理解できないヤツは理解できないだろうな。
No.15
7ヶ月前
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講演 小沢関連  今日、日本の政治、安全保障、経済をおかしくしているのは、日本が、純粋に日本の国、国民の利益の観点で考察できないことにある。  何故、こんな馬鹿なことが起こっているか。第二次大戦以降日本は米国に隷属する態勢が出来た。勿論米国から独立し、政策を策定し実行しようとした政治家はいる。だがほぼこの人々は潰されてきた。その流れの一環が小沢事件である。  したがって私達が主権国家になるためには、自主を目指す政治家がどの様に潰されるか、そのメカニズムを理解する必要がある。それを考察したい。 1:戦後の日本の政治体制には「米国に隷属する」が組み込まれている。 米国は、米国に隷属する政治家は支援する。だが、独自に行動する政治家は潰す。小沢事件はその典型例である。 2 米国では、国防省+軍需産業+学者・シンクタンクが対外政策を決定している。 今日、何故ウクライナ戦争が停戦・休戦に向かわないのか。 戦争継続が軍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。