> 今日の平和を乱す主な要因は．．．地球上で最も脅威の少ない大国である自称和平実現者によって常に助長されているということである。

これは、言われなくとも世界の真っ当な大衆は皆、既に分かっていることだ。よって、そうでない大衆が棲息している国でしか一億総「ロシア叩き／ウクライナ支援」など起こったりはしない。

> つまり、米国は通常の軍事侵略や占領に対して本質的に無敵である。

その具体的理由をストックマン氏は これでもかと延々書き連ねているが、DSに褒めてもらうためなのか。

> それでは一体なぜワシントンが世界の戦争首都となり．．．とうてい支払えないほどの恐ろしく過剰なコストを生み出したのか、という疑問が生じるのは言うまでもない。

その疑問に答えるのがストックマン氏の役目でないのか。

ネットビジネスだけでどれだけ儲けても、そのカネを食い物に交換できなければ人は生きていけない。
ネットビジネスだけでどれだけ儲けても、そのカネ（紙切れ）だけではパソコンひとつ作れない。
だが、天然資源、食資源を世界中から強奪してくれば、国としては もはやカネなどどうでもいい、唯の「方便」に過ぎない―そういうことでないか。どれだけ膨大な借金を抱え込もうが、永遠に「ある時払いの催促なし」で済むのである。