• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

イスラエルを批判する前に、国連を中心とする国際社会の対応が問われている。一方的にイスラエルに要求することは間違っている。まず国際社会がその役割を果たすべきでしょう。その役割を放棄してイスラエルだけに要求するのはフェアでない。

①ハマスが10月7日にイスラエルを突然攻撃し約1200名が死亡、ほか250名が拉致人質にされた。非人道的行動をどのように評価するのか。
②ガザの人たちを盾にして地下に潜伏したりガザ人民の家庭に紛れ込み攻撃するハマス戦闘員をどのように評価するのか。
③国連職員がハマス戦闘員と行動を共にしてイスラエルを攻撃した行為をどのように評価するのか。どのように処罰したか。

これらの評価と今後の対策が明示されない限りイスラエルの平和的生活が確保できない。現状のまま停戦に入ることは、非人道的無法者を野放しにすることにつながる。

イスラエルに要求するならば、国連を中心とする国際社会がハマス戦闘員とガザ民間人をどのように分けてイスラエルの安心安全を確保できるかが問われている。
No.1
5ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 : ICJ 、 イスラエルにラファでの軍事攻撃停止命令( axios ) ICJ orders Israel to halt military offensive in Rafah ( axios ) 国際司法裁判所(ICJ)は金曜日、イスラエルに対しガザ南部ラファ市での軍事作戦を停止命令を出した。 なぜ重要か :地元の保健当局者によると 35,000 人以上のパレスチナ人が殺害されたガザでの戦争に関する裁判所の最初の命令である。   1 月にこの問題についての議論が始まった裁判所からの命令は、ハマスが 10 月 7 日にイスラエルを攻撃し、約 1,200 人が死亡、他 250 人が人質になった後に始まった ガザでの最近の戦闘を停止するようイスラエルに対する国際的な圧力を大幅に強めることになる。 この決定を受けて、 即時停戦を求める国連安全保障理事会での決議 可決に向けた新たな取り組みが促される可能性が高い。バイデン政権は新たな決議案に拒否
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。