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中庸左派さん のコメント

>>10 >そのヒトは江戸時代日本は中国に朝貢していたなどといってましたね。

実に下らん難癖。ホントに悪質だな。言っておくが、私は日本が江戸時代に「朝貢」していた、とハッキリ書いてはいない。曲解捏造するな。わたしの以下コメントを、江戸時代と勝手に結びつけたのはオヌシだろ。

「日本も韓国も、中国にひれ伏す朝貢外交をすればよい。平和な時代、即ち、元に戻るだけ。」

江戸時代なんて、一言も書いていないだろうが。私は歴史オタクではないから、そのあたりは意識的にぼやかして述べた。

だから、江戸時代に朝貢があったかどうか、そんなことイチイチ意識してないわ。しかも、ど~でもよかろうが、そんなこと。

問題は、大陸との朝貢外交は過去に確かに存在し、大陸中国は先進地域で世界の中心、そして日本は後進国で周縁国という時代があった。そのころは、日中間に戦争や植民地支配はなかった。

そのような時代の有り様を外交のモデルとして、思い返すことに、私は意義があると考えている。実際、中国は確実に世界のリーダーになるからな。これは現実認識の問題だ。オヌシみたいな、偏向、嫌中とは違う現実主義だ。

因みに、Wikipediaによると、所謂「経済秩序」という意味では、江戸時代、大陸中国との国交はないが、貿易は行われていた。当時、大陸中国が世界の中心だったであろうし。ま、ど~でもよいがな。

------------引用ここから--------------

朝貢(ちょうこう)は、皇帝に対して周辺諸国(君主)が貢物を献上し、皇帝側は恩恵として返礼品をもたせて帰国させることで外交秩序を築くもので、使節(朝貢使)による単なる儀礼的外交にとどまらず、随行する商人による経済実体(朝貢貿易)を伴うこともあり経済秩序としての性格を帯びることもある。

------------引用ここまで--------------

それにしても、ホントにオヌシの難癖は下らん。
No.12
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。