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フレデイ タンさん のコメント

ヤンキーの元祖だが一応の学があったベンジャミン・フランクリンが感心したネイテイブの社会組織とは何だったのか?

私はそれを自然との共生、部族のみならず侵入して来た異人種との助け合いだったと私は見ています。17世紀、18世紀、西欧から乗り込んで来た白人は当初冬を越せなかったのです。それを助けたのが北米インデアンでした。

17世紀のオランダで名をはせた哲人スピノザは「人間はどうしようもない悪太郎だ」と断じています。しかし、自然が溢れるほど豊富な北米のネイテイブは良心の固まりだったんです。

西欧の白人(ヤンキー)は上陸当初助けられたのを忘れて殺戮、ジェノサイドを惜しむなく随所でコミットし現代の合衆国を作ったのです。恩を仇で返す典型的な例だったのです。

日本列島では今やヤンキーがやりたい放題。ヤンキーはウクライナで足止めされ、パレスチナでにっちもさっちも行かず、平常心を失ったヤンキーはなんと「異人種との助け合いと地球共同社会建設を目指している偉大なる中国」と戦うことを決意したのです。その戦いの橋頭保として日本列島、只の傭兵として日本人を使うのです。地球の歴史でこんな滑稽を演ずる民族が存在したでしょうか。
No.2
5ヶ月前
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 多くの日本人が米国へ、留学や仕事で渡った。皆、「米国とは何か」を解釈する。   米国に留学し、後、日本の言論界で発言力を持った人に鶴見俊輔がいる。彼はハーバード大学留学中m1942年3月逮捕され、捕虜交換船に乗り日本に帰国した。こうした経験で彼は誰よりも真摯に米国の実態を追求した。その一端を示す本に『北米体験再考(1971年)がある。ここで彼はアメリカ・インディアンの視点で米国を考察している。  「日本人の北米紀行のなかでも、アメリカ・インディアンに会った記録は、数少ない。  その数少ない記録の一つ、本田勝一の『アメリカ合衆国』からインディアンが今日の米国をどう見ているかを引くことにする。話し手はニューメキシコ州のタオスに近いプエブロ・インディアンの部族長ポール・バナールである(注:引用は適宜省略)。 「どだいアメリカ合衆国などというのは、旧来の土着文化や宗教を破壊し、強盗と虐殺でできた国なので
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。