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フレデイ タンさん のコメント

仮に小さなミスが致命的な結果をもたらしても、例えば、大日本帝国の対米戦争で、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、日本が米国に即座に無条件降伏した、ようには、例えテヘランが水爆で破壊されても、イスラームの大義は降参しません。イスラエル/米国と戦っているイスラームの大義は米国、イスラエルと持久戦を戦っているのです。

日本人のすべてが今知るべきことはウクライナに取り組んでいるプーチンのスラブの大義は米国が自壊で倒れるまで続くということです。ロシアは持久戦を戦っているいるのです。

日本人にとってもう一つ重要なことは、中国はただいまハイレベルの社会主義市場経済体制の建築に忙しく日本や米国と戦争したくないということです。で、あっても、勿論、中国はデフェンスに怠りなく、やられたらやり返す強い力の保有者であることです。それでも、中国は理の国、米国、日本とのたとえ変な国であっても平和共存することをこれからも求め続けるということです。
No.1
3週間前
このコメントは以下の記事についています
「イスラエルはガザ戦争、西岸での騒擾を抱えている。 どちら側も地上戦の現実に対して準備ができていないようだが、 小さなミスが致命的な結果をもたらす可能性がある 2024 年 8 月 25 日 ガーディアン紙「  Israel and Hezbollah have good reason to avoid war – but it remains possible もしイスラエルとヒズボラが全面戦争を望んでいたなら、それはずっと前に起こっていただろう。どちらの側も相手の破壊を歓迎するだろうが、今のところどちらにとっても本格的な紛争に突入する時期ではない。 日曜日の朝、イスラエルとレバノンの国境を越えた激しい敵対行為の応戦により、当事者は再びそのような戦争の瀬戸際に追い込まれたが、再び立ち止まって撤退した。  費やされた軍需品という点では、ここ数カ月で最大の戦闘となった。イスラエルは 100 機のジェット戦闘機を飛ばし、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。