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フレデイ タンさん のコメント

現在起こっている戦争、これから起こる戦争も、全てが米国の本質にかかわるものですから、その本質が変わらなければ、いつまでも、戦争の悲劇は続くのではないでしょうか。以上のことを学究的にも究めて、国家の外交政策にまで反映させているのがBRICS諸国ではないでしょうか。

その本質とは現代米国の支配階級に所属する人々の価値感、行動様式が1860年代の幌馬車時代のものと全く同一だということにかかわるのではないでしょうか。ですから、BRICSとそのシンパの国々は米国の威勢がいつまでも続くことはないと読んでいるハズなのです。

因みに、JFKはそれを恐れて大改革をしようとしたが、CIAのアレン・ダレスによって暗殺されたのです。
No.4
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「イスラエルはガザ戦争、西岸での騒擾を抱えている。 どちら側も地上戦の現実に対して準備ができていないようだが、 小さなミスが致命的な結果をもたらす可能性がある 2024 年 8 月 25 日 ガーディアン紙「  Israel and Hezbollah have good reason to avoid war – but it remains possible もしイスラエルとヒズボラが全面戦争を望んでいたなら、それはずっと前に起こっていただろう。どちらの側も相手の破壊を歓迎するだろうが、今のところどちらにとっても本格的な紛争に突入する時期ではない。 日曜日の朝、イスラエルとレバノンの国境を越えた激しい敵対行為の応戦により、当事者は再びそのような戦争の瀬戸際に追い込まれたが、再び立ち止まって撤退した。  費やされた軍需品という点では、ここ数カ月で最大の戦闘となった。イスラエルは 100 機のジェット戦闘機を飛ばし、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。