• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>9
>地域を限定した相互防衛条約を米国と結んだうえで、有事駐留

へー!なるほど?!

①「地域を限定」の地域とは?

②「有事」とは具体的になにを指すのか?所謂、台湾有事を含むのか?

③「相互防衛」の意味は?NATO条約第5条のようなものか?

④今も在日米軍は80年近く「駐留」しているわけだが、オヌシのいう「相互防衛条約」における駐留と、現行日米安保条約でのそれは本質的にどう違うのか?

⑤そもそも、オヌシのいう「相互防衛条約」なるものは、アメリカ帝国の手先となり、相も変わらぬ対中国、対ロシアを念頭においた「二重封じ込め」の駒にされるだけではないのか?

https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15706455

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81

いずれにせよ、オヌシは「親米」或いは「アメリカのお友達」(といより、「アメリカの子分」)路線を外交安保論の基軸にしていることは間違いない。

日本には、例えば、「東アジア共同体」構想のようなオルタナティブな選択肢もあり得る。それでも、あくまで日米同盟を基軸にするオヌシの考えは冷戦思考の焼き直しで時代遅れではないか?

勿論、アメリカが本当に自由民主主義の模範的平和国家なら、オヌシのいうことに一理あるかもしれない。しかし、アメリカの実像は自由民主主義や平和国家とは真逆の寡頭政治的戦争国家だ。従って、オヌシの発想は独立自尊の日本に程遠い拝米属国の継続であろう。
No.14
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 中国勢、太陽光・風力も上位独占 世界で支配力 23 年シェア調査 ( 9 月 11 日 日本経済新聞が主要な製品・サービスの 2023 年の世界シェアを調べたところ、中国勢は太陽光パネルや風力発電機の上位を独占した。 22 年に比べシェアが拡大したのは 21 品目だった。   世界の経済活動で重要な最終製品やサービスなど71品目の上位五社のシェアを調べた。  中国のシェアが三割超え品目は13.特に再エネ分野。  太陽光パネル上位誤射独占。合計シェアも59.3%  風力四社、前回二位のゴールド・ウインドが13.9%で欧州最大手ベスタスを抜く。   EV, 首位テスラ18.3%、二位 比亜迪〈 BYD 〉14.7%   EV 用 リチウムウオン 電池 向け絶縁体 全て中国でシェアは6割  車載用 リチウムウオン電池  半分以上  生成 AI 勢力が存在感   文章作成 AI 米国勢96.7%   が造成性米国勢 18.6%   木曽技術サービス 84.0%  アフターコ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。