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フレデイ タンさん のコメント

私は米国の権力構造とそれを容赦なく批判するアングロサクソンのアナーキストたちの主張を勉強してきたものですから、日本の権力構造、とりわけ自民党については恥ずかしながら無知同然です。従って、安部派や麻生派が石破氏を何故忌み嫌ったのかについてさっぱり分かりませんでした。石橋の顔が怖いから好きになれないのだろうと勝手に想像していました。

ところが、最近覗くようになったshintaro sawayama氏のXは昨日「石破氏は自称右翼を粛正する」と説いたのです。自称右翼とはどうも親米右翼、ネトウヨ、日本会議みたいなんです。もし、石破氏がそういう立ち位置なら、私にとってはまんざらではない。そして、石破氏が自民党の多数派になるのも頷ける。だって、BRICSが世界を主導するのは間違いないという見通しがアングロサクソン系以外の言論空間では常識となってますから。

No.3
1ヶ月前
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A  自民党総裁選  A-         選挙結果 第一回投票               国会議員票        党員・党友票  高市           72           109  石破           46           108  小泉           75            61 決戦投票         国会議員票     都道府県票   合計  石破           189      26      215  高市           173      21      194 B  評価 ・今次選挙は劇的な過程を得ている。  先ず、選挙前半では、エマニュエル米国大使との親密な関係、メディアの大幅な好意的扱いで前半優位を平成下が、一気に失墜した。  更に、投票においては、第一回において、地方に強いと思われた石破氏に対して一票ではあったが、リードし、国会議員票では、石破46対高市
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。