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changeさん のコメント

石破氏は、リーダーとして不適格である。将来展望を明確にせず、また的外れであり、現前の現象面をグダグダ言っているに過ぎない。そんなことをしていては日本がいつの間にか消えてしまう。

石破氏の安全保障同盟の有機的結合はもっともらしく聞こえるが、細部を詰めていくと不可能となる。
「ねばねば論法」は、マクロを見て、ミクロをいえば話が論理性を持つが、最後のあるべき姿が不明確というより出そうとしていないというより出せないといえる。10分の話を「ねばねば論法」で数時間かけて、結局結論が出ないようなものである。

何もできない人であり、対米従属、対中従属は岸田氏と結局同じになるんでしょう。

唯一の救いは、立憲が野田氏になり、後見役が小沢一郎であり、「保革合同が福田氏とまとめられなかった過去のの苦い経験が、今回はまとめ上げられるかもしれない」ことである。自民党は分裂する。立憲も分裂するか。西欧に近い政治体制に近づいていくのでしょうか。
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  石破氏は、 自民党の中で、 最も安全保障通 の一人である。福田康夫内閣時、 2007 年 9 月 26 日 - 2008 年 8 月 2 日防衛大臣である。安全保障問題を学んでいる。では彼は米国の安全保障関係者に歓迎されるか。多分否であろう。    ハーバード大学教授のグレアム・アリソン(1940年生まれ)。キューバ危機を分析『決定の本質』で学術的地位、クリントン政権国防次官補、H大ケネディ行政大学院の初代院長(は:「新しい勢力圏と大国間競争」の中で、「冷戦―(米国圏、ソ連圏という)勢力圏の構築。 勢力圏とは:他国が服従することを求めるか、支配的影響力を行使できる空間 冷戦の終結とはー「世界全体が実質的な勢力圏に、 the world was compelled to play largely by American rules, or else face a steep price, from crippling san
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。