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changeさん のコメント

>>3
この時点では、西欧の「人権」リベラリズムを意識し、アジアの「家族主義」と対比していました。特に日本の場合は「和の精神」を意識していました。
石破氏が、「LGBT」とか「選択的夫婦別姓」など「人権」面で米国の政治体制に立憲と手を組むのではないかと見ていたのです。

今日知ったことであるが、ハドソン研究所が9月半ばに石破氏にアジア版「NATO」について質問し回答があったようだ。核の持ち込みを前提にしており、憲法改正が必要であり、今後野党と選挙の前にアジア版「NATO」についての議論が必要になっている。リベラルとみていたが、高市氏より右傾化が強く、石破氏をよく理解できない。自民党議員で選挙目当てに石破氏を選んだ人は真逆の主張になってしまう。
No.5
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  石破氏は、 自民党の中で、 最も安全保障通 の一人である。福田康夫内閣時、 2007 年 9 月 26 日 - 2008 年 8 月 2 日防衛大臣である。安全保障問題を学んでいる。では彼は米国の安全保障関係者に歓迎されるか。多分否であろう。    ハーバード大学教授のグレアム・アリソン(1940年生まれ)。キューバ危機を分析『決定の本質』で学術的地位、クリントン政権国防次官補、H大ケネディ行政大学院の初代院長(は:「新しい勢力圏と大国間競争」の中で、「冷戦―(米国圏、ソ連圏という)勢力圏の構築。 勢力圏とは:他国が服従することを求めるか、支配的影響力を行使できる空間 冷戦の終結とはー「世界全体が実質的な勢力圏に、 the world was compelled to play largely by American rules, or else face a steep price, from crippling san
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。