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フレデイ タンさん のコメント

日本、中国に匹敵する独立国家(日本書紀はその宣言)として長い歴史を持つ誇りある国、が米国に主権をはく奪されても深刻な不満を感じることなく今日までやってこれたのも、一応国民が食べて来れてきたからです。これからも9条を巡ってああじゃないこうじゃないと議論しあいながら中国とも米国ともASEAN,BRICSとものらりくらりであってもうまくやっていくのが最善手だと私は思うようになってます。

今回初めて自民党総裁選を始めから終わりまで具に観て自民党内部にある諸々の政治傾向(親中、親朝鮮、親統一教会等々)の厳然たる存在を改めて知らされると、これも一種の戦後民主主義の現実なのだと私は諦めてます。

石破首相は細川、小沢、鳩山の悲劇を知らないわけはないのです。彼の個人的イデオロギーが主権者たる米国が受け入れられないことも知っているハズです。一方、台湾独立も儚い夢だと分かっているでしょう。従って彼はそのイデオロギーをふところに深く収め、内政に取り組み、増税と軍拡に注力し、兵器産業を育て、国民を敵に回すことになるのではないでしょうか。日本国民の貧乏層にとって最悪の首相になるでしょう。
No.2
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 日本の新首相が米国にとって意味するもの 1What Japan’s New Prime Minister Means for the US (POLITICO) 石破茂氏の予期せぬ躍進は東京の政界、そしてワシントンとの関係を揺るがす。 マシュー・カミンスキー著  ワシントンにとって本当に重要な問題は、 米国との軍事関係に対する石破氏のアプローチ だ。  ここで 石破氏は、日本や米国の支配層が望んでいるよりも破壊的 であるように聞こえた。彼は、ここへの米軍配備に関する協定の改定を要求することで、第三軌条(「物議を醸す危ない問題」に接近した。 彼は日本の平和主義に関する憲法の規定を改正したいという別の目標を掲げた。同氏は、 日本を米国の安全保障上の属国から、依然として緊密な同盟国ではあるものの同等の国家 に引き上げるアジア版 NATO について語った。   「 彼は米国にとって問題になるかもしれない 」と、一年の大半をここで
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。