• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

一人一区選出の自民党代議士は有権者子息の就職を斡旋するなどきめ細かく動いてます。その動きは商社マンも驚くほど商人的です。これから増々自民党は私企業みたいな組織になっていくんじゃないでしょうか。東大法学部の卒業生が官僚になるのを嫌うのも自民党が私企業化しつつあるのと正の相関性があるような気がいたします。

岸田が特捜使って裏金を問題化しましたが、安部派を潰すためだということだったのでしょう。このような裏金的なものは政治が商取引化すれば必須なのです。従って、裏金と派閥は復活するのです。

そのような金に縁がない人々の多い地区、つまり、大都会では自民党の評価は下がるでしょうが、大都会の投票率は低い。自民党へのダメジは限定的ではないでしょうか、

今の自民党が権力放棄に追い込まれるのは、大半の日本人が食えなくなって怒る時、或いは中国と戦争して負ける時ではないでしょうか。自民党は間違っても中国と戦争してはいけません。自民党の中核を支える君主制まで放棄させられます。
No.4
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 小選挙区の投票先、「野党」 26 %「与党」 25 % 毎日新聞世論調査 毎日新聞と社会調査研究センターは 3 日 、 全国世論調査 を実施した。 1 日発足した 石破茂内閣の支持率は 46 % 、不支持率は 37 %だった。 15 日公示、 27 日投開票予定の次期衆院選の小選挙区で与野党どちらの候補者に投票したいかについては、 「与党の候補者」が 25 %、「野党の候補者」が 26 %で拮抗 (きっこう)した。「まだ決めていない」は 48 %。  今回から調査手法を変えたため単純比較はできないが、歴代内閣の発足直後の支持率は岸田文雄政権( 2021 年 10 月)で 49 %、菅義偉政権( 20 年 9 月)で 64 %、第 2 次安倍晋三政権( 12 年 12 月)で 52 %だった。石破内閣は 9 月 28 、 29 日に調査した岸田政権最後の支持率( 29 %)は上回ったものの、 幸先の良いスタートとは言い難い状況 だ。  小選挙区で 「与党の候補者」に投票したいと答えたのは、 自民党支持層の 66 %
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。