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Tedさん のコメント

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Ted
日本の真の自主独立を願っている私としては非常に残念な船出です。やはり日米地位協定やアジア版NATOの見直しを掲げた事が米国のしっぽを踏んだのかと思います。就任後すぐに面談した在日米国大使「ランボー」エマニュエルに釘を刺され骨抜きの所信表明になったのかと推測します。所信表明演説後も自民党内部からの応援もなかったようですし、メディアもすでに石破下ろしに動き出している気配です(週刊新潮最新号見出しから「包容力なき雄弁家」、TBS「びるおび」田崎史郎氏がヒートアップ 石破政権支持率に「非常に低い方。まあこれぐらい」 MC恵俊彰は苦笑い。)。民主党政権発足後の次年度予算で歴史上はじめて90兆円突破でメディアが大騒ぎし、大ブーイングだったのを思い出します(ちなみに第二次安倍政権時に予算が100兆円突破してそれほど騒ぎになりませんでした)。これからメディアは石破叩きにGOサインがでたと読んで、強烈なバッシングにでてくるでしょう。何とか踏みとどまって短命政権に終わらせないでほしい。
No.8
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 東京新聞「 石破茂首相、あれもこれも「後退」? 5 つの「守る」掲げたが就任前の主張はどこに … 衆院で所信表明」 石破茂首相は 4 日午後、衆院本会議で所信表明演説に臨んだ。首相就任前に意欲を示していた 政治改革では具体策を示さず、外交安保分野では持論の日米地位協定改定と「アジア版 NATO 」構想に触れなかった。  マイナンバーカード、 選択的夫婦別姓の導入についても言及せず、 女性参画でも具体的な数値目標や対策を明らかにしなかった。 総裁選で「原発ゼロ」に言及していた原発政策では、一転して原発の活用を訴えた。 日本、国民、地方、若者・女性の機会、ルールの「 5 つの『守る』」を政権の方針として打ち出す一方、少なくとも 7 つの分野で首相就任前の発言や姿勢から後退する形に。国民や野党からの「言行不一致」との批判がさらに強まりそうだ。(佐藤裕介) ①政治改革・裏金問題 石破首相は冒頭、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。