sizennouさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
知人がウナギの特大を二匹送ってきた。一匹は長男、二匹目は夫婦で半分ずつ12日の夕食に食べた、13日胃の調子が悪い。夕食はいらないと言って横になっていた。突然吐き気が襲い、洗面台に駆け込むと、一回吐き、二回吐き5回位と続いた。吐いた物を見ると、ウナギとみられる小さな粉状を除いて他は吸収されているようだ。ウナギだけを吸収を拒否していた。洗面台行きは6回位、合計30回程度吐いた。 朝まで横になっていたが寝ていた時間は5時間程度である。 14日あいにくスポーツの日で、病院は休みである。 具合が悪いことに14時から外国人の昼食の約束をしていた。歩いていく元気がない。タクシーで出かけた、とても昼食は食べれないと断った。外国人は食事をキャンセルして二人でコーヒー店に入った。 この外人は次の様にいった、 「ウナギで貴方のような症状を出したケースを数件聞いている。ウナギは天然ではない。養殖だ。薬をたくさん使
「日本人の多くは」という書き方をすべきでした。今後は注意いたします。その時代は国民の60%~70%は農家か、兼業農家だったと言えます。私もそうでしたが1年中肉は食べた覚えがありません。戦後の厳しい時代でしたが、一般社会も元来そういう食事が普通でした。魚もほとんど食べたことがありませんでした。
もちろん近くにスーパーなど1軒もない時代です。車もほとんど走っていない時代です。又、水道もなく井戸水を使っていました。テレビもなく、真空管が壊れたようなラジオしかない時代です。もちろん都会での生活は別かもしれません。そんな生活がたった70年前の日本のおおよその姿でした。今から考えると、考えられませんがこれが真実です。食料品屋も近くにない時代です。
大げさに書いたつもりはありません。もちろん、はやりの陰謀論など考えも呼びません。でも、そんな生活でも不幸だとは一度も感じませんでした。しかし現代のように贅沢な食事、電化製品、車、旅行などができても幸福感がありません。これは人間の欲望は、果てしなくどれだけ便利になっても幸せを感じることがありません。
もしかして昔の生活を思い出して、自然破壊、資源の枯渇、他国との財の奪い合いをなくすためにも謙虚さを養わなければならないかもしれません。昔は本当に老人も優しく、穏やかで、微笑みを持って暮らしていたと感じています。
Post