知人がウナギの特大を二匹送ってきた。一匹は長男、二匹目は夫婦で半分ずつ12日の夕食に食べた、13日胃の調子が悪い。夕食はいらないと言って横になっていた。突然吐き気が襲い、洗面台に駆け込むと、一回吐き、二回吐き5回位と続いた。吐いた物を見ると、ウナギとみられる小さな粉状を除いて他は吸収されているようだ。ウナギだけを吸収を拒否していた。洗面台行きは6回位、合計30回程度吐いた。
朝まで横になっていたが寝ていた時間は5時間程度である。
14日あいにくスポーツの日で、病院は休みである。
具合が悪いことに14時から外国人の昼食の約束をしていた。歩いていく元気がない。タクシーで出かけた、とても昼食は食べれないと断った。外国人は食事をキャンセルして二人でコーヒー店に入った。
この外人は次の様にいった、
「ウナギで貴方のような症状を出したケースを数件聞いている。ウナギは天然ではない。養殖だ。薬をたくさん使
孫崎享のつぶやき
ウナギの中毒、約30回吐く
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コメント
コメントを書くこの内容では、「うなぎ」の産地が分からない。国内産か中国産か。
私は中国産は「ウナギ」だけでなく、すべての食品を信用できず買うことはない。
昔は静岡浜松の「ウナギ」が有名であったが、最近は愛知産とか鹿児島産をよく見る。
浜松はため池で養殖していた。最近の養殖はきれいな川で養殖するようになっている。
「ウナギ」で食中毒を起こした事例は初めて聞きました。
何でも反中にしなければならないあなたの書き込みに相応しいが、国内産です。
最近の食品は余程慎重にしないとひどいここになる様です。例えば野菜です。ほとんどの野菜は農薬を何度も散布します。出荷の前は特に何回も散布するようです。それと化学肥料も怖い。それに温室で栽培する野菜も数多くあります。
温室で栽培すると雨にも無縁で、さらに農薬がダイレクトに効きます。太陽の直射日光にもあたらず自然に程遠い野菜と言えます。言い方を変えれば人工野菜とも言えます。
野菜も余程注意しないとだまされます。無毒な野菜をつくり出荷する農民はほとんどいなくなりました。本当に安心の野菜を食べたければ、自分で栽培するしかありません。とりあえずは、自宅のあいたところ(植木鉢でもOK)で種をまいたらどうでしょうか。たいていの野菜は栽培が可能です。そうしながら畑を借りて栽培されたら良いと思います。
毒入りの野菜を食べたくなければ、究極的な方法もあります。それは玄米(無農薬)を食べることです。玄米は栄養素がほぼ100%摂取できます。玄米を食べていれば健康を維持でき、まず病気になりません。日本人も70年ほど前はご飯と味噌汁だけで生活していました。又、現代でも禅宗の修行僧は2~3年ほんのわずかな玄米で毎日休まず元気に修行しています。
贅沢は病気の元だと言えます。
孫崎先生、お大事にして下さい。体力も消耗されたことと推察しますから、ご自愛下さい。
それにしても、鰻は母の好物なので、たまに買って食べさせています。スーパーのパック入り国産ものですが。今後、孫崎先生が襲われた災難を、我が家でも記憶に留めて、買う際によくよく吟味したいと思います。
今日は、私はカミサンと、アメリカ帝国の内戦をテーマにした話題の映画『シビルウオー』を見に行ってきました。ネタバレになるので、ストーリーはいいませんが、正直な感想としては、期待していたものとは違っていました。
期待、というのは日本人がアメリカ帝国に対する幻想を打ち消すくらいインパクトあるストーリー展開だったのですが、アメリカ帝国の自由民主主義を信じきった日本人には、単なる奇をてらったフィクションにしか見えなかったのではないかな、と。
まさかー、とか、まぁ、さすがにこれはあり得ないだろ?みたいな感想が大方の日本人の反応になりはしないかな、と、わたしは見ていました。
映画そのものに、リアリティーが無いという意味ではなく、あまりに説明がない、という意味で、意味不明に見えるというか・・・。
折しも、アメリカ帝国大統領選が目前に迫っている中で、トランプの二度の暗殺未遂、DSや軍産複合体などアメリカ帝国内の戦争屋達、移民問題、経済格差等といった分断対立の背景は、映画からは見て取ることは出来ませんでした。
>>6
「日本人の多くは」という書き方をすべきでした。今後は注意いたします。その時代は国民の60%~70%は農家か、兼業農家だったと言えます。私もそうでしたが1年中肉は食べた覚えがありません。戦後の厳しい時代でしたが、一般社会も元来そういう食事が普通でした。魚もほとんど食べたことがありませんでした。
もちろん近くにスーパーなど1軒もない時代です。車もほとんど走っていない時代です。又、水道もなく井戸水を使っていました。テレビもなく、真空管が壊れたようなラジオしかない時代です。もちろん都会での生活は別かもしれません。そんな生活がたった70年前の日本のおおよその姿でした。今から考えると、考えられませんがこれが真実です。食料品屋も近くにない時代です。
大げさに書いたつもりはありません。もちろん、はやりの陰謀論など考えも呼びません。でも、そんな生活でも不幸だとは一度も感じませんでした。しかし現代のように贅沢な食事、電化製品、車、旅行などができても幸福感がありません。これは人間の欲望は、果てしなくどれだけ便利になっても幸せを感じることがありません。
もしかして昔の生活を思い出して、自然破壊、資源の枯渇、他国との財の奪い合いをなくすためにも謙虚さを養わなければならないかもしれません。昔は本当に老人も優しく、穏やかで、微笑みを持って暮らしていたと感じています。