• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>6
<イスラエルが敗北を認めれば、国がなくなるばかりか、何百万人が虐殺、民族浄化の危機に直面する>

大袈裟ですね。言いすぎですね。効かないワクチンを売りに売った米国のファウチの言動を想起させますね。トランプのコロナを単なる風邪だと強弁したことは実に正しかった。イスラエルが崩壊しても大したことは起こりません。

元々ユダヤ人はムスリムとは平和的に共存していました。ユダヤ人を虐殺、民族浄化したのはキリスト教徒です。国レベルでは大航海時代のスペイン帝国、近年ではドイツの第三帝国。それらが犯したユダヤ人ジェノサイドは実にすさまじい。その虐殺を逃れるためにスペインのユダヤ人は表向きキリスト教に改宗して現在のペルーとメキシコに集結し、太平洋をまたぎ、フィリッピン、南部の中国と関係を築き、貿易と金融で生計を立て、海の国家まで打ち立てたことは有名です。

コミュニテイレベルでは西欧、東欧共にユダヤ人虐待は恒常的でした。あなたが強調するポグロムみたいなものは西欧でも起こっていて各地の都会でユダヤ人はゲットーを作り安全を確保したのです。

イスラエルが滅びたら世界最大のユダヤ人国家の米国が大半を受け入れるでしょう。残りはアフリカ、ユーラシアに無限に広がるムスリム圏で金融と商業を営みながら平和的に生計を立てるでしょう。

No.8
4週間前
このコメントは以下の記事についています
「彼らは自分たちの最近の歴史を忘れている」:なぜイスラエルは平和に向けて動かないのか 、 元 米国大使 ライアン・クロッカーは 、ハマスの指導者ヤヒヤ・シンワール氏の死後、最も恐れているのはイスラエルの自信過剰だと語る 。マイケル・ ハーシュ著 Former U.S. Ambassador Ryan Crocker says what he most fears is Israeli overconfidence following the death of Hamas leader Yahya Sinwar. By Michael Hirsh 今週のハマスの指導者シンワル氏の殺害は、イスラエル人人質の解放と停戦につながる可能性のある糸口となる可能性があるが、歴史はイスラエルとその敵がこれを受け入れないことを示唆している。それが中東への深い理解から「アメリカのアラビアのロレンス」と呼ばれるベテラン外交官ライ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。