• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

ならず者国家

世界支配を自負する米国がこの言葉を冠する国はキューバと北朝鮮です。従って、G7を筆頭に米国の経済で一応回っている国々はこの両国に同じ言葉を冠して交際を断ってます。ところが、この二国がBRICS集団に今回加入しました。このBRICS集団は世界のGDPの35%を占めており、G7の29%を上回ってます。この二国はこの巨大化したBRICS集団の仲間なのです。

この仲間の北朝鮮が隣の大国、人口密度の低い大国の国境防衛に寄与するのは自然の成り行きではないでしょうか。米国が日本の領土防衛に寄与するのに比較すれば雲泥の差ではないでしょうか。

ゼレンスキーやリトアニアみたいなロシア嫌いが大きな太鼓を叩いてNATOと日本を対ロ戦争に引きずり込みたいのはよくわかりますが、NATOは動かないでしょう、西欧を戦場にするわけには行かないし、その前に経済破綻が襲ってくるのです。彼らはそのことをよく知ってます。

日本は対ロ戦争に動くかもしれません。あのチャーチルが日本は突然大砲を撃つといったくらい読めない国です。シベリア出兵の経験もあるし、北朝鮮大嫌いですから何をするか分かりません。しかも、日本人の殆どがゼレンスキー大好きですから。
No.2
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A-1   ロイター「北朝鮮部隊、すでにロシア国境クルスク地域に配備=ウクライナ  2024 年 10 月 25 日 [24日 ロイター] - ウクライナ軍情報局は24日、ロシアで訓練を受けた北朝鮮部隊の一部が、ウクライナとの国境に近いロシア西部クルスク州にすでに配備されたと発表。 声明で「ロシア東部で訓練を受けた北朝鮮軍の最初の部隊が、すでにロシアとウクライナの戦闘地域に到着している。23日にはクルスク地域でその存在が確認された」とした。 ロシア大統領府(クレムリン)はこれまで、北朝鮮の派兵に関する報道を「偽情報」として否定してきた。しかしロシアのプーチン大統領は24日、北朝鮮とのパートナーシップ条約をどう履行するかはロシアの問題だと述べた上、北朝鮮兵士が現在ロシアに駐留していることを否定しなかった。 ウクライナによると、将校500人と将軍3人を含む計約1万2000人の北朝鮮軍兵士がすでにロシアに到着してお
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。