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中庸左派さん のコメント

北朝鮮の「派兵」はエスカレーションを示唆するものではない、と考えている。

そもそも、ウクライナ軍のロシア・クルスク州進攻は失敗に終わった。

https://www.rt.com/russia/606420-putin-kursk-region-encirclement/

北朝鮮のロシア領内への駐留は条約の履行に過ぎないのだろう。

https://www.rt.com/russia/606351-russia-north-korea-treaty/

いずれにせよ、ウクライナは敗北必至で戦況を打開することは不可能なのであるから、冬の停電、アメリカ大統領選の行方により、ますます追い詰められていくことは確実だ。

ゼレンスキーの狼狽と、停戦の懇願が強まるのではないか?しかし、問題は頑迷なアメリカ帝国のネオコンら戦争屋の主戦論と、ロシアがゼレンスキーの懇願に対して、撥ね付ける選択肢を有していることだ。
No.6
2ヶ月前
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  A-1   ロイター「北朝鮮部隊、すでにロシア国境クルスク地域に配備=ウクライナ  2024 年 10 月 25 日 [24日 ロイター] - ウクライナ軍情報局は24日、ロシアで訓練を受けた北朝鮮部隊の一部が、ウクライナとの国境に近いロシア西部クルスク州にすでに配備されたと発表。 声明で「ロシア東部で訓練を受けた北朝鮮軍の最初の部隊が、すでにロシアとウクライナの戦闘地域に到着している。23日にはクルスク地域でその存在が確認された」とした。 ロシア大統領府(クレムリン)はこれまで、北朝鮮の派兵に関する報道を「偽情報」として否定してきた。しかしロシアのプーチン大統領は24日、北朝鮮とのパートナーシップ条約をどう履行するかはロシアの問題だと述べた上、北朝鮮兵士が現在ロシアに駐留していることを否定しなかった。 ウクライナによると、将校500人と将軍3人を含む計約1万2000人の北朝鮮軍兵士がすでにロシアに到着してお
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。