中庸左派さん のコメント
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衆院選全議席確定、自民 191 ・立民 148 (日経) 定数 265 過半数233 政党 今回 公示前() 自民 191 (247) 公明 24 (32) 立民 148 (98) 維新 38 (43) 共産 8 (10) 国民 28 (7) れいわ 9 (3) 社民 1 (1) (無所属 12 (23) 参政3,諸派3) A :今後の政治への動き ・石破首相の求心力低下は避けられず 与党内で責任論浮上の可能性も(朝日) ・石破首相が見誤った、裏金問題への大きな不信 混迷する政治の行方は(朝日) ・自民裏金事件が響いて大敗。石破首相の責任論に発展する可能性があり(共同) ・石破首相、辞任せず国民民主に協力呼びかけ政権維持図る意向(読売) ・立憲民主党、不満の受け皿に…政権交代に向け野田代表「これからだ」(読売) ・衆院選全議席確定、自民
>「その人たちの方が反中国の共産党より力があり、私はその力に期待している」と思っています。
私もそのお考えに賛同します。私は中露北朝鮮と共存共栄の道を進むべきだと考えています。
そして、私は「保守」を自認する方々の中に、多数の現実主義者がいると考えています。私の考える現実主義とは、交渉や妥協により辿り着く態度決定です。従って、戦争を回避する知恵こそが、私は現実主義と考えています。
この意味で、保守とは、空想的理想主義や冒険主義に走らない現実主義者であることではないか、と常々考えています。
そのような保守派が、国家主権に基づきつつ、協調、妥協により、戦争のない国際社会を作り上げる努力をするなら、私はリベラルとか左翼という価値観に大した意義はないと考えています。
対立や戦争を煽るリベラルとか、左翼は私は信用出来ないと考えています。内乱から革命へ、とか自由民主主義を守るために「侵略者」と闘うとか、そのような英雄主義より、いのちと暮らしを守るために隣国と共存共栄する道を選択することこそが現実的保守主義だと考えています。
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