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changeさん のコメント

この問題は重要であるが、以前に取り上げられている。ココ数日に報道されている重要情報は中国関連である。

李強首相が国務院の実権を握ったとの情報が流れていたが、最近習近平氏が地方視察時全軍会議が開かれた。会議では習近平氏の指揮権が実質的に解除され制服組トップの張氏が全権を掌握したようだ。政治は李強氏、軍は張氏が握り習近平氏は27年までお飾りで続くと報道されている。ロシア、ベトナム政府はこの事実を認めており、張氏がベトナム訪問時国賓待遇で迎えたようだ。
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
北朝鮮がウクライナ戦争との関係で、ロシアに軍隊を派遣することは、米国の発表をみてもほぼ確実とみられる。  ここで問題は①戦場での貢献の評価と、②朝鮮半島への影響である。  ロシアは西部クルスク州の再支配を最重要視せず、現在軍主力をウクライナ東南部に展開し、支配地域を拡大中である。この中、クルスク州で北朝鮮軍が戦ってくれることはロシアにとり有難い。  ロシアのウクライナ侵攻後、旧ソ連圏諸国にはロシアからの派兵要請があったと思われるが、最も近いといわれるベラルーシも派兵を行っていない。従って北朝鮮の派兵はロシアにとって有難い。 朝鮮半島情勢としては「見返りとしてロシアのプーチン大統領は、国際的な制裁に直面している北朝鮮に対し、軍事技術などの支援を提供することに同意した」とされていることが極めてじゅうようである。これらは当然、長距離弾道ミサイルと核兵器開発が含まれる。従来は、これを行えば米国との関係があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。