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妄想の万年中年さん のコメント

今回の選挙で明らかになったのは、団塊の世代以上の年代層にとって、大手メディア(新聞・テレビ)の影響が大きいということである。立憲の支持数は変化ないのに自民大敗・立憲躍進が起こったのは、自民支持の高齢者が選挙に足を運ばなかったと考えられる。安倍政権以降、公示後の政治報道を控えていた大手メディアが、今回は選挙日直前まで石破自民党バッシングを続けた結果として、親米・偏狭右翼の元安倍派議員の落選し、自公の過半数割れが引き起こされた。ジャパン・ハンドラーや大手メディアが望むこととは反対に、より野党の意見を取り入れた石破政権が続くかもしれないことに期待したい。
No.3
4時間前
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安倍首相、菅官房長官の時代は数の力で、無理筋の政策もどんどん推し進めた。抵抗する力がない。  だが、自民党が過半数割れ、従来の自公政権も過半数割れ、最早 j 日民党が強引に政策を進める力はない。最低限、国民ないし維新の全面協力がなければ進めない。政策で「石破色」を出せる可能性は低い。  特に安倍―菅―岸田政権は軍事費増強、そしてそれを増税で実現する政策志向してきたがその実施がこんなんになろう。そのことは米国政府の石破政権支持を弱める。 A-1 自公過半数割れ、政策実現は「地獄の道」…野党の要求優先し「石破印」実現できない可能性も (読売) 自民、公明両党は衆院選で過半数を割り込み、今後は野党の協力を得なければ、法案も予算案も国会で成立させられない。野党が委員長ポストを握る委員会が増え、審議が滞る 事態も予想される。 野党の要求を優先し、「石破印」の政策が実現できない可能性がある。   首相は国民民主党との連携を模
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。