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りゃんさん のコメント

今日の記事は、読むものに、組織論を想起させるのではないだろうか。
誰しも、ある年齢になれば、保育園幼稚園からの直接間接の経験をへて、
そのひとなりの組織論を持っている。

多くのひとが同意しそうなのが、
①大きな組織の場合、トップがとりまきを忠誠心だけで選んでいては、
その組織はうまく行かない。

もうひとつ、
②トップが大きな方針は決めていても、細部までは決めていない場合、
やや違う立場のとりまき複数をあえて選び、かれらの議論をききつつ、
決断にいたる場合がある。

議論のなかには、こういうことをわかってないようなのもあって、おさなくて、笑える。

なお、日本共産党のような特殊な組織、特殊なトップの場合は、もの好きしか
組織にはいらないのだから、別だ。

トランプのために言うなら、ある程度はいいが、この方針を貫こうとすれば、
自分のやりたいこともじゅうぶんできずに4年が終わる。
「自分のやりたいことも」というのがポイントだ。
No.9
1週間前
このコメントは以下の記事についています
A-1 「トランプ氏、国防長官にTV司会者ヘグセス氏指名へ NATOに懐疑的」(ロイター) トランプは12日、 国防長官にFOXニュース・チャンネルの司会者ピート・ヘグセス氏(44)を指名 と表明。 ヘグセス氏は 元陸軍州兵 で、個人ウェブサイトによると、 アフガニスタンやイラク 、キューバのグアンタナモ米海軍基地で 任務経験 がある。 これまでに示した政策上の立場は限られているが、 北大西洋条約機構 (NATO)に懐疑的 な見方 を示している。また、国防総省幹部による政策を「(社会正義に目覚めた)ウォーク」として批判してきた。 トランプ氏は選挙戦で、軍の多様性に関する進歩的な政策を推進しているとする高官らの解任を掲げており、ヘグセス氏が議会上院で承認されれば、こうした公約を実行する可能性がある。 ヘグセス氏は米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長についても「左派政治家の過激な立場を推し進めている」などと非難しており、両
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。