• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

大袈裟だと言われそうですが、韓国のこの騒動の前兆として日本で同種のものが起こっているのです。去る8月、突然岸田氏が辞意を表明しました。ユン大統領の戒厳令とその撤回は言わば暴挙ですが、岸田氏同様、対中ロ戦線からの離脱だと私には見えます。ウクライナ戦争に始まって対中の有事抗争に発展しかねない状況に耐え切れなくなっての両氏の職務放棄と言えましょう。

今後は、日本人と韓国人は手を取り合って、隣国の中国、ロシア、北朝鮮と仲良くする方向でASEANと連携することが喫緊の課題になるでしょう。勿論、それに沿った政権を選ぶことが重要だし、トランプ米国もそういった東アジアの動きを容認せざるを得ないと思います。
No.1
1週間前
このコメントは以下の記事についています
A-1 韓国大統領非常事態宣言  「。1980年5・18民主化運動当時の戒厳令以降 44年ぶり。国会の禹元植議長は戒厳令解除を要求するための国会本会議を直ちに招集。国会は共に民主党など野党+与党国民の力の韓東勲代表も直ちに反対表明し、政局は大混乱に陥ることになった。」 A-2  朝鮮日報:尹錫悦大統領が「非常戒厳」宣布 尹錫悦大統領は 3 日、緊急談話を通じて「大韓民国は直ちに崩壊してもおかしくないほど風前の灯火の運命に置かれている」とし、非常戒厳を宣布した。  尹大統領は「これまで 韓国国会は現政府発足後、 22 件の政府官僚弾劾訴追案を発議 し、今年 6 月の 22 代国会発足以後も 10 人目の弾劾を推進中 」とし、「これは世界どの国にも例がないだけでなく、建国以後に全く前例がない状況」と話した。尹大統領は「判事を脅し、 多数の検事を弾劾するなど司法業務を麻痺させ 、 行政安全部長官弾劾、放送通信委員長弾劾、監査院長弾劾、国防部
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。