• このエントリーをはてなブックマークに追加

飛躍さん のコメント

世界経済のグローバル化が進んでいる中で、戦争が起きればインフレ・移民を誘発する。自国経済の健全化と自国民の生活防衛が第一になってしまう。右傾化の波は防げないでしょう。戦争をしている国が貧困化の格差拡大とインフレを呼び込んでいる。責任が大きい。

戦争にインフレはつきものである。貧富の格差拡大につながり、移民がどこの国でも社会問題になる。G7など裕福な国に殺到し、現在住民とトラブルが発生する。世界二位のGDPを誇る中国でさえ、米国移民が増えている。カナダにも影響が及んでいるのでしょう。
カナダは、別に財政規律健全化目標を掲げており、インフレと移民で目標達成が困難になっており、トルドー首相退陣問題に発展している。資産と債務のバランスシートでは、カナダはG7の中で一番健全であり、二位は日本となっており、健全化問題が起きればG7だけでなく全世界の国々の財政はアウトということになる。
No.2
1日前
このコメントは以下の記事についています
A-1 トルドー首相辞任で貿易戦争の可能性を前に経済不確実性が高まる( Trudeau’s resignation compounds economic uncertainty ahead of possible trade war 、カナダ紙 .the globe and mail A-2 トルドー首相が辞任、後任の人種に関する不確実性を残す Trudeau stepping down, leaving uncertainty about race to replace him, Ottawa citizen A-3 カナダのジャスティン・トルドー首相が SAS 党党首を辞任 (Canadian Prime Minister Justin Trudeau resigns as party leader) Axios カナダのジャスティン・トルドー首相は月曜日、自由党党首の職を辞任した。 それが重要な理由 : 世界の主
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。