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teruteruさん のコメント

誰にとって都合のいい解釈をするのか、そこに自分が存在しているのかって大事なことですよね。説明が曖昧な場合、発言者が誰かにも寄るのかもしれませんが自分にとって都合のいい解釈をしがちですよね。事実を客観的に受け止められないと結局好きな結論に事実を捻じ曲げてしまう。もしかしたら従米か自主かなんて私にとってはどちらでもいいのかもしれない。けれど従米路線で行くとこの先日本の国益でなく米の国益のために負担を強いられそうだ。私が望むことは唯一つ。子供が長生きできるような未来を大人が築くことです。あとは何もいらない。
No.5
141ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本国内では、いつのまにか、集団的自衛権に入ることが素晴らしいことのように世論の誘導が進んでいる。  5月12日、読売新聞は、次のように報じている。 「民主党の細野幹事長は12日、集団的自衛権について“米国に(弾道ミサイルで)攻撃がなされた場合に日本のミサイル防衛システムで撃ち落とすことも理屈として必要だ。党憲法調査会でこれから詰めた作業をすることになる”と述べ、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を容認する方向で、党内の議論を進める考えを示した」。  “米国に(弾道ミサイルで)攻撃がなされた場合に日本のミサイル防衛システムで撃ち落とす”なんていうことは、絶対にありえない。  北朝鮮から米国に攻撃される時の弾道ミサイルは約1000キロメートル上空を飛ぶ。  対するにミサイル防衛で使用される迎撃用ミサイルの射程は長い場合でも100キロメートルから200キロメートルで、届かない射程でどうして撃ち落とせるのか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。