• このエントリーをはてなブックマークに追加

魔仁我王Zさん のコメント

 かつて1980年代は韓国女とフィリピン女が、80年代末はコロンビア女が、そして1991年、「旧ソ連」崩壊後はロシア女が、日本の風俗シーンへ殺到した。その背後には、常に日本のヤクザ組織と海外の地下組織が蠢く。  
 21世紀、わがニッポンを世界の風俗産業のメッカにしてはならない!
No.5
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   駐ウズベキスタン大使時代、風俗の問題に取り組んだ。  ある日、領事業務を行っている若い館員(独身)が私の部屋に来た。 「大使、今ウズベキスタンの何人かの若い女性がビザを求めてきています。彼女らは売春に日本にいくのです。止めてください」  書類を見ると、この女性達の受け入れ先は皆、浅草で10人くらいが同じ住所にいくことになっている。風俗で働く可能性は高い。  しかし、日本は基本的にウズベキスタン人にビザを出すことにしていた。   止めるわけにいかない。  「止めるのは難しい」というと、若い館員は「大使、若い女性が風俗に行くとわかってビザを出すのですか」と詰め寄られた。  「わかった。ウズベキスタン側に行って、申請書を自発的に撤回するよう頼んでくる」と答えた。  そして外務次官に会いにいった。 「今、ウズベキスタンは独立したばかりだ。評判が極めて重要だ。若い女性たちがビザを求めてきた。風俗にいくだろう。ウ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。