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oldjapさん のコメント

① サンフランシスコ平和条約に基づき1952年4月28日に日本国の主権が回復されたことは日本国としての決定であり、疑いようがない。その後の日米の関係が孫崎氏の希望どうりになったいないこととは無関係。
② 世界で外国軍隊をおいている国としては日本以外に、ドイツ(68,400)、韓国(37,140)、英国(10,620)、イタリア(10,790)、トルコ(3,860)など数多くある。
③ サンフランシスコ条約、日米安保条約、日米行政協定(現在の地位協定)は米軍追随そのものなのは当然。日本はアメリカに徹底的に敗れ、敗戦国となったのだから。今になって悔いてもしょうがない。
オスプレイや沖縄の海兵隊が果たして日本にとって不要なものかどうかは、軍事的な論考が必要であり、簡単ではない。
孫崎氏の議論は事実の誤認は、感情的な思い込みが多く、信用できない。
No.2
140ヶ月前
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6月2日、井原 勝介氏が代表を務める市民政党「草の根」の第2回大会の講師に招かれて、岩国を訪れた。  往復共、井原 勝介氏自らが運転する車にお世話になった。  井原氏はもともと、労働省出身である。在タイ大使館に出向し、 1999 年岩国市長選挙で勝利した。  講演前、この市長選挙で戦った平岡秀夫(前衆議院議員、元大蔵省官僚)とも会談した。 平岡氏は民主党でリベラル系に属し、何度かご一緒している。苦労されているが、元気そうであった。  井原氏はもともと米軍岩国基地に反対していたわけではない。  在日米軍基地問題が発生してこなければ、住民とのコミュニケーションをとり、中央官庁での行政経験をいかした素晴らしい市長ということで、政治人生を終えたであろう。  そこに米軍再編問題が出てきた。   市長 2 期目の途中に在日米軍再編問題が浮上、市内の米軍岩国基地に厚木基地から空母艦載機部隊が移転する計画であることが伝えられ、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。