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イワンアサノヴィッチさん のコメント

大戦後、ヒトラードイツが反省の上で再生し、東西統一も平和裡に成し遂げた。翻って日本はクソ威張りの軍部と取り巻き連中が、中・韓そっちのけでアメリカのポチに変身。私は愛国日本人、アメリカとは対等に、中韓とは時に諫めつつ兄弟として付き合って行きたい。読売TVの土曜の朝の番組はヒドイ偏りで、司会者からコメンテーターに至るまで、普天間にせよTPPにせよアメリカに睨まれないような発言に汲々としているのが透けて見えます。青嵐会の末路を識っている連中ですから「反米・非米」は一生涯に亘って発言しないのでしょう。経団連も然りで、顔は日本人だけれど頭はアメリカ人。日本なんてアメリカの50何番目の州になっても構わないと思っているのでしょうね。愛国日本人(左翼も右翼も関係ありません)としては見逃せない情況です。
No.16
144ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2013年、日本は重大な岐路に立っています。  自民党政権の誕生によって、原発の再稼働が行われます。  福島原発の事故によって、場合によっては東京にも住むことが困難になるかもしれないという危機的状況が出ていたことを我々は忘れてしまったのでしょうか。  消費税が増税されます。財政危機で、日本の国家財政が崩壊するといわれて、消費税の増税を決めたのではないですか。安倍首相は、財務相に対して「経済再生を実現するため緊急経済対策を早急に策定し、今年度補正予算は国債発行10+ 件枠44兆円にこだわらず、思い切った規模とすること」と指示と報じられている(12月27日ロイター)。あれだけ騒いだ財政危機がどこかへすっ飛んでいる。  自衛隊をまさに米国の傭兵(自分でお金を払うというおまけまでつけて)とし、海外に派遣する集団的自衛権を進めようとしている。  TPPへの参加で、日本の骨格を大きく変え、国民健康保険も骨抜きになる事態を迎えようとしている。  そして自民党は参議院選挙で勝利し、憲法改正し、日本の国内体制を変えようとしている。  危機がつながる。  この中、もはや大手メディアに客観的に事実と考えを伝える力はない。権力機構側の考えを一方的に流すだけではない。それだけでなく、読売新聞などは自分たちも権力を構成する一員と認識し、その宣伝機関の役目を積極的に買ってでている。あるいは指南役を自認している。  この中、ソーシャル・メディアの役割は極めて大きい。  原発であれ、TPPであれ、総選挙時の政党選択であれ、ソーシャル・メディアを利用している層と、情報を新聞・テレビに依存している層とは判断・選択が明らかに違う。  私個人も、今年の活動の中心をソーシャル・メディアにおく。  ツイッターとニコニコ動画発信を軸とする。  日本国民の覚醒に少しでも貢献したい。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。