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猿のセンズリさん のコメント

2013年・6月2日号・サンデー毎日・頁17.小沢一郎戦闘宣言には、「民主党は自浄作用を発揮する必要があるでしょう。全く意見が正反対の人は、離れてもやむを得ない。それで民主党が呼びかければ、非自公の各党はみんな協力する。この前、ウチと社民党、みどりの風で選挙協力を決めたんだけど、民主党に声をかけても出て来れない。幹事長会談を呼びかけると言ってたけど、それさえもできないんだね。民主党は、行き着くところまでいかなきゃ駄目なんですかね。」との、小沢一郎・生活の党代表の、独占インタビュー記事があります。以上抜粋。
No.1
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は、理念的には、「みどりの風」が最もよいのでないかと思っている。  政策としては(1)脱原発社会に向けて地道に取り組みます、(2)国家主権を侵害するTPPへの交渉参加に反対します、(3)沖縄の基地問題に真剣に取り組みます等を掲げている。  民主党のリベラル系の議員はいち早く脱党して、この人たちと一緒になったらよいと思っている。いくら民主党がリベラルと言っても、後ろに野田氏や前原氏が控えている。民主党にいて未来はない。  しかし、「みどりの風」に風は吹かない。  こんな折、たまたま茨城県で「 TPP を考える国民会議」の講演に出かける途中で、約一時間舟山康江氏にいろいろ質問した。その答えが次のものです。 ・緑の風の理念の中心は反「新自由主義」といってよいと思います。 (新自由主義の定義は様々ありますが、「企業の活動を最大限自由にする、公共の介入を出来るだけ制限する」ということでよいかと思います) ・こうし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。