• このエントリーをはてなブックマークに追加

YFさん のコメント

userPhoto
YF
米国が狙うのは日本の金融資産。そこに目を付けた米資本が日本の規制破壊に挑んでいるというように見えます。安倍首相の「守るべきは守る」という「守るべきもの」とは何か。極めて疑問だ。
No.1
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
17日、医学通信社主催の座談会に出た。  明確に色分け   TPP 参加反対:中川俊男日本医師会副会長、金子勝慶応大学教授、私、   TPP 参加賛成:松田学衆議院議員(維新の会)、松山幸弘キャノングローバル戦略研究所  内容は『月刊保険診療7月号』に出る。   TPP 論を展開して常に思うのは、反対派は具体的マイナスを明確に指摘する、これに対して、賛成側は一般論を述べるだけで全くメリットを説明できない点だ。  私は TPP に参加し、 ISD 条項を受け入れれば国家主権を侵すことになるのが最大の危険であると主張した。これまで述べてきていることであるが、(1)米国 Metalclad 社がメキシコ連邦政府から、廃棄物処理施設許可をうけて投資、有毒物資による近隣の村の飲料水汚染等で癌患者が多数発生。地方自治体が、施設設立不許可処分、これを企業が提訴 約1,700万ドルの賠償の判決が出ました。(2)カナダ政府は米国製薬会社イーラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。