• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
かつてカナダで「最も偉大なカナダ人」を決める投票があったそうです。
http://th.nao.ac.jp/MEMBER/kudoh/canada/greatcan.html
ピアソン首相も6位に入っていますね。
上位10位までに1位のトミー・ダグラスら、政治家が4人いました。
No.2
145ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   『カナダの教訓』は1992年に書かれたものである。  「20年前に書かれた本が、現在でも読むに値する内容を持っているか」、それが読者の最初の質問であろう。  「残念なことに」、意義を持っている。なぜ「残念か」は、この文章を読むことで次第にわかっていただけると思う。  私は2012年8月『戦後史の正体』を書いた。この本は発売2か月で20万部を超えるという大変な関心を呼んだ。 私は、アメリカとの関係で、いかに対米隷属が幅をきかせているか、さらに自主を貫く日本の首相などがいかに政治的に抹殺されるかを書いた。そして『戦後史の正体』のあとがきで次のように書いた。 「長期政権となった吉田茂、池田勇人、中曽根康弘、小泉純一郎の各首相は、いずれも“対米追随”のグループに属しています。   年代的に見ると一九九〇年代以降、積極的な自主派はほとんどいません。細川と鳩山という、自民党から政権を奪った首相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。