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kurasan3210さん のコメント

例外的にあって然るべき有権者批判ではないか?
ピアソン演説

No.5
145ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『カナダの教訓』は、日本外交の展開の上でカナダから学ぶ点を捜したものである。  その最たるものはピアソン元首相である。   ピアソン元カナダ首相のノーベル賞受賞スピーチは今日でも我々が学ぶべきものである。 「今日の世界は、もはや、戦争によって防衛しうるものではない。戦争が政治の一つとして使用されるなら、それは全面戦争になる。平和は、力によってではなく、紛争の源を絶つことにより達成される。  残念ながら、過去きわめて容易かつ頻繁に人々を戦争に駆り立ててきた。人々も政府が平和的すぎると批判してきた。人々が理解しあえなくて、どうして平和が達成されよう。残念ながら、人々は闘いを行うに容易に意見の一致をみ、平和を求めるに。意見の一致がより難しい傾向がある。  普通は平和な人間が集団的感情の高ぶりの下で野蛮になる。我々は何故このような現象が生じるか知らなければならない。実はこの認識は自分にとって、ある日、劇的に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。